布良崎神社
天富命(あめのとみのみこと)が阿波(あわ=現在の徳島県)の忌部一族(いんべいちぞく=古代朝廷における祭祀を担った氏族)を率いて南房総に上陸、安房(あわ)を開いたという伝説がありますが、天富命が上陸したと伝わる地が、館山市…
天富命(あめのとみのみこと)が阿波(あわ=現在の徳島県)の忌部一族(いんべいちぞく=古代朝廷における祭祀を担った氏族)を率いて南房総に上陸、安房(あわ)を開いたという伝説がありますが、天富命が上陸したと伝わる地が、館山市…
JR内房線館山駅徒歩5分のところにある北条海岸。一帯では、ヨットやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツが盛んで、空気の澄んだ日には、美しい富士山を眺めることが出来ます。5月中旬〜下旬にかけて、淡いピンク色のハマヒルガオ…
館山市街の南に位置する標高65mほどの丘陵は、1580(天正8)年、里見義頼(さとみよしより)が築いた館山城跡。城跡一帯は「日本の歴史公園100選」にも選定される城山公園として整備され、城山山頂には、模擬天守が建てられて…
昔ここに住んでいた田貫長者の庭池だったと伝えられる池。関東大震災後、芝川の水量が減少し、農業用水確保のために昭和10年から沼地に堤防を建設。現在は、水深8m、周囲4.5kmの潅漑用貯水池になっています。逆さ富士で有名で、…
富士山頂にピッタリと日が沈む、あるいは逆に日が昇ることを「ダイヤモンド富士」といいます。 その絶景の場所が、静岡県富士宮市の田貫湖(たぬきこ)です。
内房線佐貫町駅の西、東京湾・浦賀水道を見下ろす大坪山(標高124.3m)山頂に建つ、巨大な観音像。昭和36年、東京・木場の木材商(丸宇木材市売創業者)・宇佐美政衛氏が、戦没者慰霊のために私費を投じて建てたもので、高さは5…
2024年12月28日(土)〜2025年1月5日(日)、富士本栖湖リゾートで『ダブルダイヤモンド富士』。本栖湖畔にあり、80万株の芝桜が咲く『富士芝桜まつり』(4月中旬〜5月下旬)で知られる富士本栖湖リゾート。園内にある…
初日の出がダイヤモンド富士という日本広しといえども、超幸運の場所が、山梨県河口湖町の竜ヶ岳。今、巷(ちまた)で人気のダイヤモンド富士(富士山山頂からの日の出、日没)が、ちょうど元旦「初日の出」に眺められるという幸運中の幸…
習志野市の海に突き出した埋め立て地の海岸部にあるのが茜浜緑地。その緑地の一部を緑道として活用しています。東京湾を一望にするビューポイントで、東側には幕張メッセの高層ビル群を眺望。
茜浜緑道は、習志野市の東京湾に面した海浜部に続く緑道で、茜浜緑地の一部を緑道として活用したもの。その先端部は「関東の富士見百景」にも選定されています。秋(10月下旬)と厳冬(2月中旬)の日没時には、富士山頂に日が沈む、『…
8月22日はダイヤモンド富士ファンのダイヤモンドデイ。というのも朝は田貫湖(静岡県富士宮市・朝霧高原)で富士山頂からの日の出を仰ぎ、夕方までに千葉県富津市の鋸山に移動。鋸山ロープウェー山頂駅から東京湾越しに富士の頂にドン…
富士山頂に太陽が沈んだり、昇ったりすることを「ダイヤモンド富士」、月が昇ったり、沈んだりを「パール富士」と呼んでいます。近年ブームになっている「ダイヤモンド富士」。8月なら東京湾沿いの内房で日没時にダイヤモンド富士が観賞…
「ダイヤモンド富士」とは、富士山頂と夕陽が重なる現象で、太陽がダイヤモンドの様に美しく輝いて見えるためこう呼ばれています。8月下旬は金谷港や鋸山がダイヤモンド富士眺望のチャンスタイム。鋸山ロープウェーは臨時便を運行。
夕日が美しく、海越しに富士山を眺める場所として知られる南房総・館山市。富士山の東南東100km付近に位置する館山は、年2回ダイヤモンド富士を仰ぐことができます。
鏡ヶ浦(かがみがうら)と呼ばれるほど波が穏やかな館山湾。そんな館山湾に臨む、館山市で最大のロングビーチが北条海水浴場です。なんといってもJR館山駅(西口)より徒歩5分(わずか300m)というアクセスも自慢です。
埼玉県南端に位置する川口市は、荒川を隔てて東京都に隣接。マンホールの絵柄は昭和41年に「市の花」に制定されたテッポウユリ(鉄砲百合)。市内で多くテッポウユリが生産されているということから、市の花に選ばれたものです。
ゴールデンウィークの直前になっても、まだ行き先が決まっていないあなた。「どこの宿も満員だろうな」なんて嘆く前にまずは、以下をつらつらーっと読んで、ぜひプランニングを。
富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、ダイヤモンドがキラキラ輝くようなシーンとなることがあります。これがダイヤモンド富士。富士山が見える地域なら、どこからでもダイヤモンド富士が見られるというわけではありません。 …