ナウマンが「フォッサマグナ」を発見した場所・平沢峠で、「大地溝帯」を眺望
ナウマンゾウにその名を残す、明治時代初期のお雇い外国人で、ドイツ人地質学者・ナウマン。明治8年、21歳の若さで明治政府に招聘されて来日。地質調査を行なう最中、野辺山高原・平沢峠( 長野県南佐久郡南牧村)から見た…
ナウマンゾウにその名を残す、明治時代初期のお雇い外国人で、ドイツ人地質学者・ナウマン。明治8年、21歳の若さで明治政府に招聘されて来日。地質調査を行なう最中、野辺山高原・平沢峠( 長野県南佐久郡南牧村)から見た…
鳳凰三山(ほうおうさんざん)の一座である地蔵ヶ岳を源として流れる石空川(いしうとろがわ)渓谷の標高1300m〜1400m内外に懸かる落差121mもの巨瀑が精進ヶ滝(しょうじがたき/北精進ヶ滝)。東日本一巨大な滝で、日本の…
糸魚川-静岡構造線の活断層(断層露頭)と国内最大級の枕状溶岩(いずれも糸魚川市の文化財)を直接観察することができる公園。糸魚川-静岡構造線を境に、日本列島の東西では異なる地質となっていますが、それを人工的に露出させた断層…
本州中央部を東西に分断する大地溝帯「糸魚川-静岡構造線」(フォッサマグナ)。糸魚川市の美山公園にある奴奈川の郷(ぬなかわのさと)・ヒスイの園に建つ博物館「フォッサマグナミュージアム」では、このフォッサマグナに関する資料や…