地下鉄の路線営業距離 長い順TOP5
地下鉄の営業路線で日本最長は、都営地下鉄大江戸線でなんと40.7kmもあります。以下、横浜市営地下鉄・ブルーライン、東京メトロ・東西線、東京メトロ・有楽町線、Osaka Metro・谷町線で、5位まではすべて山手線(20…
地下鉄の営業路線で日本最長は、都営地下鉄大江戸線でなんと40.7kmもあります。以下、横浜市営地下鉄・ブルーライン、東京メトロ・東西線、東京メトロ・有楽町線、Osaka Metro・谷町線で、5位まではすべて山手線(20…
世界最大斜度を誇るケーブルカーは、スイスのシュトースバーンでなんと最大斜度1100‰(パーミル)、47度という驚くべき急登坂。日本のケーブルカーでは608‰(31度18分)という高尾登山鉄道ケーブルカーがTOPです。2位…
日本のケーブルカーは、大正時代に山中にある社寺への足として敷設されたものが数多く、最初に創業した生駒ケーブル(生駒鋼索鉄道)も宝山寺(生駒聖天)の参詣用。歴史で2位となる箱根登山ケーブルカーは強羅の別荘地の足として、3位…
日本国内には、地下鉄網の張り巡らされる都心を走る世界第2位の長さを誇る道路トンネル、世界で一番長い海底道路トンネルなどもあって、トンネル掘削技術の高さを象徴しています。国内のTOP10はすべてが高速道路などの有料道路で、…
パナソニックが実施した「水道水に関する全国調査」(対象は20歳~59歳、男女、各都道府県100人、計4700人、2024年1月実施)で、水道水を美味しいと感じる県のTOP3が明らかに。あくまでもその県民の意識ですが、1位…
鳥居は、神域の入口を表すものですが、その神威の広がりの象徴とするために巨大な鳥居が建立されています。もともとは木製や石造りでしたが、鉄筋コンクリート、最近では耐候性鋼の登場で巨大化が進んでいます。日本の巨大鳥居TOP10…
日本の高所露天風呂のTOP5をスラスラいえる温泉ツウは意外に少数。5位となる露天風呂は2ヶ所あり、万座温泉の万座亭と、濁河温泉(にごりごおんせん)の濁河温泉湯元館。TOP5すべてが源泉かけ流しになっているのも、湧出量が豊…
日本の高所温泉を標高別に1位〜10位までを紹介。温泉分析書にある源泉名が異なれば、ひとつの温泉に認定し、温泉分析書が確認できない(脱衣所などに掲示がない)温泉施設に関しては、国土地理院の地形図の♨マークのあ…
雨や雪が川に流れ込む範囲が流域で、その面積を流域面積(集水面積)。日本最長の川が信濃川であることは有名ですが、では流域面積はと聞かれると、答えられる人は案外少ないのが現実。実際に河川の規模は、流域面積の方が適切と考える専…
日本の河川は、河川法で一級河川、二級河川とその水系に分類され、源流から河口・合流点まで同じ河川名が定められ、本流の源流と河口の長さが幹川流路延長となっています。つまり、公式の河川の長さとは、この幹川流路延長のこと。その長…
日本の湖の透明度は、有名な摩周湖が不動の1位。平成3年度に環境庁自然保護局が行なった第4回湖沼調査の透明度ランキングを紹介すると、BEST10は、いずれも東日本(長野以東)で、しかもすべての湖がカルデラ湖か堰止湖となって…
意外に知られていませんが、日本は深い湖がたくさんある、「深い湖大国」、どうして深い湖が多いかといえば、理由は簡単、火山国だから。日本の湖で、深さランキングTOP10のなかで、8湖がなんとカルデラ湖(火山の爆発による陥没で…
日本最高所の湖を答えられる人は多くはありません。地理学的にも湖と池、沼の違いを厳密に区分することは困難なので、ここでは湖面の面積1キロ平方以上のものを湖とし、標高別にランキングしてみました。栄(は)えある1位に輝いたのは…
ダムの大きさを測る物差しとしてもっともシンプルなのが堤高(ていこう)。つまりはダムの堰堤の高さです。基礎地盤からダムの一番上までの高さなので、下から見上げたときの迫力などに反映されるのもこの堤高。アーチダム、ロックフィル…
ダムの規模を測る物差しは、堤高(ていこう)、総貯水容量、湛水面積の3つがメインですが、目で見てはっきりとわかるダムの雄大さは、やはり湛水面積です。湖の広がりなどから大きなダム湖は自然湖のようです。中禅寺湖も自然湖に中禅寺…
ダムの大きさは堤高でも表現しますが、その機能を考えると総貯水容量も大切。水がめの役割は、発電だけでなく、上水道、工業用水、農業用水、さらには洪水防止と多目的に活用されているのです。さらに加えて、湖上遊覧など観光スポットに…
アーチリブを用いたアーチ構造の橋の総称がアーチ橋。アーチ橋が安定した構造であることは古くから知られ、古代のギリシャ、メソポタミアでもアーチ橋が築かれていました。広島空港大橋(広島県三原市)は日本最長(中央支間長380m)…
部材同士を三角形につなぎ合わせた構造がトラス構造で、安全性と耐久性を確保するために橋にはトラス構造が採用されることがあります。筋かいを入れることで構造強度を強めるもので、耐震構造にも優れた橋がトラス橋 というわけなのです…