山王塚古墳
埼玉県川越市大塚にある古墳時代の終りに築かれた古墳が、山王塚古墳。上段が円形、下段が方形という全国に6基しか確認されていない上円下方墳。しかも下段一辺63m、上段直径47m、高さ5mという上円下方墳としては最大規模のもの…
埼玉県川越市大塚にある古墳時代の終りに築かれた古墳が、山王塚古墳。上段が円形、下段が方形という全国に6基しか確認されていない上円下方墳。しかも下段一辺63m、上段直径47m、高さ5mという上円下方墳としては最大規模のもの…
奈良県奈良市と京都府木津川市の境、標高112mの奈良山丘陵の傾斜面に築かれた古墳が、石のカラト古墳。全国に6基しか確認されていない上段が円形、下段が方形の上円下方墳(じょうえんかほうふん)。昭和54年の発掘調査で、最初に…
東京都三鷹市大沢、国立天文台三鷹キャンパス内にある古墳が、天文台構内古墳。史跡指定はされていませんが、全国に6基しか確認されていない上段が円形、下段が方形という上円下方墳(じょうえんかほうふん)。昭和45年、三鷹市市史編…
東京都府中市西府町、熊野神社境内にある古墳が、武蔵府中熊野神社古墳。古墳時代のものでは国内に6基、東京都では天文台構内古墳(三鷹市)と2基しか確認されていないという珍しい上円下方墳(じょうえんかほうふん)で、下2段が方形…