下野薬師寺跡
栃木県下野市にある国の史跡に指定される古代寺院の跡が、下野薬師寺跡(しもつけやくしじあと)。7世紀末、下野一帯を治めていた豪族、下毛野朝臣古麻呂(しもつけぬのあそんこまろ)によって創建されたと伝えられる氏寺、薬師寺の跡で…
栃木県下野市にある国の史跡に指定される古代寺院の跡が、下野薬師寺跡(しもつけやくしじあと)。7世紀末、下野一帯を治めていた豪族、下毛野朝臣古麻呂(しもつけぬのあそんこまろ)によって創建されたと伝えられる氏寺、薬師寺の跡で…
2024年1月27日(土)10:30〜13:30、『第20回栃木のかんぴょう祭り2024』が下野市の国道4号沿いにある「道の駅しもつけ」で行なわれます。栃木県干瓢商業協同組合主催で、2024年で20回目を迎えるイベント。…
奈良時代の天平13年(741年)、仏教による国家鎮護のため聖武天皇の詔により、諸国に建立された国分尼寺(正式名は法華滅罪之寺)のうち下野国(しもつけのくに=現在の栃木県)に建立されたのが、下野国分尼寺で、その下野国分尼寺…
奈良時代の天平13年(741年)、仏教による国家鎮護のため聖武天皇の詔により、諸国に建立された国分寺(正式名は金光明四天王護国之寺)。国府に近く、水害の憂いなく長久安穏の場で、国華として仰ぎ見るのによい地形ということから…