飯盛山『白虎隊墓前祭』|会津若松市|2024
2024年4月24日(水)(墓前春季祭典)、9月24日(火)(墓前秋季祭典)の10:30~、福島県会津若松市の飯盛山で『白虎隊墓前祭』が開催。公益財団法人会津弔霊義会の主催で、幕末戊辰戦争で散った白虎隊の霊を慰めるため、…
2024年4月24日(水)(墓前春季祭典)、9月24日(火)(墓前秋季祭典)の10:30~、福島県会津若松市の飯盛山で『白虎隊墓前祭』が開催。公益財団法人会津弔霊義会の主催で、幕末戊辰戦争で散った白虎隊の霊を慰めるため、…
福島県会津若松市、会津藩の藩庁で、幕末の戊辰戦争の舞台となった鶴ヶ城。鶴ヶ城本丸跡、茶室麟閣の南に立つのが『荒城の月』歌碑。瀧廉太郎の作曲で有名な『荒城の月』は、仙台出身の詩人、土井晩翠の作詞で、仙台城(青葉城)、会津若…
福島県会津若松市、会津若松城下の一等地、本一之丁と大町通りの交差点にあるのが直江兼続屋敷跡(山鹿素行誕生地)。NHK大河ドラマ『天地人』の主人公、直江兼続は、慶長3年(1598年)に越後から会津120万石の領主として転封…
福島県会津若松市、鶴ヶ城公園内にあるのが茶室麟閣。豊臣秀吉の逆鱗に触れ千利休が死罪になると、その養子・千少庵(せんのしょうあん)は蒲生氏郷(がもううじさと/利休七哲の筆頭)の許、会津若松で蟄居しています。その時に建てた茶…
福島県会津若松市にある幕末の会津藩の教育機関が會津藩校日新館。享和3年(1803年)に誕生した藩校・日新館ですが、現在の米代1丁目にあった往時の建物は、幕末の戊辰戦争で焼失。昭和62年、会津若松市河東町に復元されたのが現…
福島県会津若松市、神明通り南交差点ちかくにある江戸時代中期創業という、絵ろうそくの店が小澤蝋燭店(おざわろうそくてん)。江戸時代には貴重な産物として珍重された絵ろうそくは、花柄がほとんど。ぼたん、梅、菖蒲や菊、椿など、日…
福島県会津若松市東山町院内の山中(東山温泉の入口)に広がる会津藩主だだった会津松平家の墓所が松平家廟所(まつだいらけびょうしょ)。「院内御廟」(いんないごびょう)とも呼ばれています。藩祖・保科正之(ほしなまさゆき)の嫡子…
福島県会津若松市の飯盛山(いいもりやま)にある16歳〜17歳で編成された白虎隊(びゃっこたい)の墓所が白虎隊十九士の墓。藩校・日新館に学び、飯盛山で自刃した白虎隊・士中二番隊19名の墓。自刃した20名のうち、飯沼貞夫は奇…
福島県会津若松市七日町にある慶長8年(1603年)に良然和尚が開山した浄土宗の寺が阿弥陀寺(あみだじ)。戊辰戦争で堂宇が消失し、明治3年、鶴ヶ城(若松城)の小天守にあたる「御三階」(ごさんかい)を移築し仮の本堂としていま…
福島県会津若松市にある老舗が白木屋漆器店(しろきやしっきてん)。会津若松で手に入れたい御当地みやげの筆頭が、会津漆器。戦国時代末期、蒲生氏郷(がもううじさと)の時代に始まる会津を代表する伝統工芸品で、白木屋漆器店を訪ねれ…
福島県会津若松市にある会津藩23万石の武家屋敷を移築、復元した施設が会津武家屋敷。2400坪の広大な敷地に、西白河郡中畑村(現・矢吹町中畑228)から復元移築した中畑陣屋(福島県の重要文化財)や、復元した会津藩家老屋敷が…
福島県会津若松市、郡山市、猪苗代町にまたがり、面積103平方キロメートルと、日本で4番目の広さをもつ湖が猪苗代湖(いなわしろこ)。日本有数の透明度を誇り、磐梯山(ばんだいさん)の新緑や紅葉を映す青色の湖面から、別名「天鏡…
2024年4月3日(水)〜5月6日(月・祝)、会津若松市の鶴ヶ城公園で『鶴ヶ城桜ライトアップ』を開催。「東日本最大級の規模で史跡内全体をライトアップ」(会津若松観光ビューロー)が売りの夜桜ライトアップが今年も行なわれます…
2022年2月18日(金)~3月6日(日)18:00~20:00(金・土曜は21:00まで)、福島県会津若松市の鶴ヶ城本丸で『アイヅテラス 体感!光の杜ミュージアム』が開催されます。鶴ヶ城本丸を中心に、冬の特性を活か…
2024年2月9日(金)〜2月10日(土)17:30〜20:30、福島県会津若松市で『第25回会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~』が行なわれます。会津若松のシンボルである鶴ヶ城と会津藩主の松平氏庭園「御薬園」をメイン会場…
「会津五桜」(石部桜・薄墨桜・虎の尾桜・大鹿桜・杉の糸桜)の筆頭にあげられる桜の巨樹で会津若松駅の東2kmほどの堂ヶ作山山麓の田園地帯にあるのが石部桜。寛文6年(1666年)編纂の『会津風土記』にも名木として記載されてい…