12千葉県 覚翁寺 2016.10.20 プレスマンユニオン編集部 勝浦藩主であった植村家の菩提寺。1634(寛永11)年、勝浦領主・植村泰勝が死去したとき、勝浦城内にあった浄林寺を移し、泰勝の幼名覚翁丸をとって出水山覚翁寺としました。本堂には波の伊八(武志伊八郎信由)の欄間彫刻が残され…