日本100名城 四国9城
四国には往時の天守が現存する「現存12天守」のうち、4城がある、現存天守密集地域。四国というように4国(4県)なのに、日本100名城に選定される城の数は倍以上の9城。とくに愛媛県には多く、5城が選定されています。1県で5…
四国には往時の天守が現存する「現存12天守」のうち、4城がある、現存天守密集地域。四国というように4国(4県)なのに、日本100名城に選定される城の数は倍以上の9城。とくに愛媛県には多く、5城が選定されています。1県で5…
四国で観光的に入洞できる鍾乳洞は、日本三大鍾乳洞に数えられる龍河洞(高知県香美市)を筆頭に、同じ高知県の猿田洞(猿田石灰洞)、そして愛媛県西予市の穴神洞遺跡(穴神鍾乳洞)です。四国には四国カルストと称されるカルスト地帯が…
四国4県にある国宝建造物は、香川県2件、愛媛県3件、高知県1件の合計6件で、残念ながら徳島県にはありません。いずれも平安時代末〜鎌倉時代初期の寺社建築で、平安時代末期の阿弥陀信仰の隆盛、根強い薬師如来への信仰などを背景に…
四国八十八ヶ所を順打ちに1番から始めると、阿波国(あわのくに)つまりは、徳島県が発心の道場。発心(ほっしん)とは、菩提心を起こすこと。遍路に旅立つ決意をして、空海(弘法大師)と「同行二人」での遍路が始まるぼがこの徳島県な…