びわ湖疏水船
明治維新による東京遷都で沈滞する京都の経済の活性化の狙いで開削された琵琶湖疏水(びわこそすい)。琵琶湖の水を大津で取り入れ、発電、舟運などにも使われた用水の、舟運を復活させたのがびわ湖疏水船。大津〜山科〜蹴上(7.8km…
明治維新による東京遷都で沈滞する京都の経済の活性化の狙いで開削された琵琶湖疏水(びわこそすい)。琵琶湖の水を大津で取り入れ、発電、舟運などにも使われた用水の、舟運を復活させたのがびわ湖疏水船。大津〜山科〜蹴上(7.8km…
北海道中川郡豊頃町と、北海道十勝郡浦幌町の境にあるのが十勝川河口。十勝川は、幕末の探検家・松浦武四郎が「是れ東部第一の川にして、此国の母川とし、石狩を父川とす」(『十勝日誌』)と記した大河。流域面積は北海道2位(道東1位…
滋賀の都・大津は、琵琶湖の湖上遊覧、比叡山延暦寺への参詣、石山寺や三井寺への参詣など、大津観光だけでなく、「京都に近い」というメリットを生かして京都観光の基地として活用できます。そんな大津では琵琶湖の湖畔にあるリゾートホ…
大津市にある義仲寺(ぎちゅうじ)は、源頼朝軍に追われこの地で討ち死にした木曽義仲(きそよしなか)の塚に、巴御前が草庵を建てたのが始まりといわれる古刹。1553(天文22)年に佐々木六角氏が再興しています。また、1689(…