「在来線を走る」山形新幹線には踏切が連続、 合計102ヶ所も!
山形新幹線「つばさ」(東京駅〜新庄駅)は東北新幹線と福島駅で分かれ、在来線を新幹線と同じ標準軌(1435mm)に改軌した奥羽本線へと入ります。東北新幹線内では「やまびこ」と連結されるため、新幹線とあまり変わりない姿ですが…
山形新幹線「つばさ」(東京駅〜新庄駅)は東北新幹線と福島駅で分かれ、在来線を新幹線と同じ標準軌(1435mm)に改軌した奥羽本線へと入ります。東北新幹線内では「やまびこ」と連結されるため、新幹線とあまり変わりない姿ですが…
2024年7月25日の大雨による災害で、奥羽本線は新庄駅(山形県新庄市)〜院内駅(秋田県湯沢市)の45.8kmが運休。代行バスによる移送が行なわれてきましたが、2025年4月25日(金)の始発列車から運転を再開すると発表…
JR東日本東北本部は2024年10月31日(木)、奥羽本線・大沢駅(山形県米沢市)に関して、全列車を通過にすると発表しました。福島・山形県境の峠越えに位置し、かつてはスイッチバックで標高差を克服。豪雪地帯のため、ホームを…
山形県米沢市板谷にある奥羽本線の駅が板谷駅。奥羽本線の福島駅〜米沢駅間は、奥羽山脈の吾妻連峰を越える路線で、板谷駅は、標高545mで奥羽本線内では峠駅に次ぐ標高です。標高差を克服するために往時にはスイッチバックが行なわれ…
山形県米沢市大沢にある奥羽本線の駅が峠駅。奥羽本線の福島駅〜米沢駅間は、奥羽山脈の吾妻連峰を越える路線で、峠駅は、標高622mと奥羽本線内で最も高い駅。標高差を克服するために往時にはスイッチバックが行なわれ、峠駅スイッチ…