三高山砲台跡(砲台山)
広島県江田島市、江田島の山中、三高山(みたかやま、401.8m/地形図には砲台山と表記)の山頂北側に築かれた要塞時代の砲台跡が、三高山砲台跡(砲台山)。明治23年に呉鎮守府が開庁し、ロシア艦隊の呉港、広島湾入港を阻止する…
広島県江田島市、江田島の山中、三高山(みたかやま、401.8m/地形図には砲台山と表記)の山頂北側に築かれた要塞時代の砲台跡が、三高山砲台跡(砲台山)。明治23年に呉鎮守府が開庁し、ロシア艦隊の呉港、広島湾入港を阻止する…
明治32年、帝国陸軍が広島湾(呉港)への外国艦船の侵入を防ぐために、音戸の瀬戸に臨む標高216mの高烏台(たかがらすだい)に築いた28センチ榴弾砲6門を装備した砲台の跡が高烏砲台跡。現在は音戸の瀬戸公園の一部で、平清盛の…
広島県呉市の入船山公園に移築された旧陸軍の火薬庫が旧高烏砲台火薬庫。明治30年以降、呉湾や広島湾を見下ろすことのできる要所に外国の敵艦船の侵入を防ぐために陸軍の砲台が築かれましたが、呉軍港に近い休山(やすみやま)にも明治…