近江神宮『漏刻祭』|大津市
毎年6月10日の「時の記念日」に滋賀県大津市の近江神宮で斎行されるのが『漏刻祭』(ろうこくさい)。近江神宮の祭神・天智天皇は、天智天皇10年4月25日(671年6月10日)、近江大津宮で日本で初めて漏刻(水時計)を用いて…
毎年6月10日の「時の記念日」に滋賀県大津市の近江神宮で斎行されるのが『漏刻祭』(ろうこくさい)。近江神宮の祭神・天智天皇は、天智天皇10年4月25日(671年6月10日)、近江大津宮で日本で初めて漏刻(水時計)を用いて…
大化の改新を行ない、近江大津京(現在の大津市錦織一帯にあった)を造営した天智天皇(てんじてんのう=中大兄皇子/なかのおおえのおうじ )を祀る神社で、皇紀2600年を記念して、昭和15年、大津京ゆかりの地に創建されたのが近…
6月10日は、語呂合わせで路面電車の日、東京駅に銀の鈴が設置された日、日本で初めて天智天皇が近江大津宮で水時計を作った時の記念日(近江神宮『漏刻祭』)、北陸トンネル開通の日、そしてミルクキャラメルの日になっています。