陶山神社・鳥居
佐賀県西松浦郡有田町、万治元年(1658年)、有田皿山代官の命により伊万里の神之原八幡宮から分霊を勧請して創建したのが陶山神社(すえやまじんじゃ)。拝殿前の磁器製の鳥居は、明治21年、神事の当番町だった稗古場町が奉納した…
佐賀県西松浦郡有田町、万治元年(1658年)、有田皿山代官の命により伊万里の神之原八幡宮から分霊を勧請して創建したのが陶山神社(すえやまじんじゃ)。拝殿前の磁器製の鳥居は、明治21年、神事の当番町だった稗古場町が奉納した…
佐賀県西松浦郡有田町、町を見下ろす高台に万治元年(1658年)、有田皿山代官の命により伊万里の神之原八幡宮から分霊を勧請して創建したのが陶山神社(すえやまじんじゃ)。石段を上ると参道に白磁に唐草模様が描かれた美しい大鳥居…
佐賀県有田町にある有田焼の原料となる陶石の採掘場が泉山磁石場(いずみやまじせきば)。元和2年(1616年)、李参平(りさんぺい/邦名・金ケ江三兵衛)が率いる朝鮮からの陶工集団が泉山で陶石を発見し、日本初の磁器焼成に成功。…
毎年4月29日~5月5日、佐賀県有田町で『有田陶器市』が開催されます。大正4年(1915)年の「陶磁器品評会」(現在の「九州山口陶磁展」)の協賛行事「蔵ざらえ大売り出し」が起源という歴史ある陶器市で、『せともの祭』(愛知…
2024年2月4日(日)〜3月10日(日)、佐賀県有田町で『第20回有田雛(ひいな)のやきものまつり』。やきもの(有田焼)の町、有田ならではのひなまつり。白くつややかな肌が特徴の、磁器の雛人形がメイン会場「伝統文化の交流…