日本一駅から近いストーンサークルが、東京都内に!
「日本で最も駅から近く、また都内では唯一見学できる縄文時代のストーンサークル」と東京都町田市がPRするのが、田端環状積石遺構。京王相模原線・多摩境駅から徒歩5分という場所にあり、まさに駅前ストーンサークルといった感じ。富…
「日本で最も駅から近く、また都内では唯一見学できる縄文時代のストーンサークル」と東京都町田市がPRするのが、田端環状積石遺構。京王相模原線・多摩境駅から徒歩5分という場所にあり、まさに駅前ストーンサークルといった感じ。富…
2024年11月5日(火)=一の酉、11月17日(日)=二の酉、11月29日(金)=三の酉、酉の市発祥の地である足立区の大鷲神社(おおとりじんじゃ)、台東区の長国寺・鷲神社(『浅草酉の市』)、新宿区の花園神社(『新宿酉の…
東京都内には、小河内ダム建設の資材を運搬した東京都水道局小河内線(水根貨物線)、武蔵野競技場への中央線の支線、米軍立川基地への引込線、そして陸軍の軍用鉄道、都電の専用軌道など数多くの廃線跡が残されています。散策に絶好、あ…
富士山頂に太陽が沈むダイヤモンド富士。東京は11月〜2月にチャンスがやってきます。高尾山山頂などは冬至前後の年1回ですが、それ以外のエリアは太陽の動きに伴って、冬至前、冬至後の2回チャンスが訪れます。うるう年など、年によ…
紅葉が終わりに近づくと、都内各所で始まるイルミネーション。実は今、東京は世界一のイルミネーションの街となっています。丸の内、渋谷、新宿などの都心部はもちろん、目黒川などの川沿い、さらには東京駅の地下街、競馬場、遊園地とバ…
東京は江戸時代に江戸にあった大名屋敷の大名庭園を前身とする庭園など、数多くの庭園がある「庭園都市」。人気の紅葉ライトアップが行なわれる六義園(りくぎえん)を筆頭に、見逃せないライトアップが数あります。六義園、肥後細川庭園…
東京に住んでいても、案外、東京を真剣に撮ることは少ないという人は多いかと思います。そんな人にもおすすめなのが台風一過とか、低気圧通過直後の快晴。チリなどの少ない、クリアな青空と東京らしい建築物は、被写体に絶好なのです。台…
東京23区内にはかつて多くの滝がありました。東京23区は、荒川と多摩川に挟まれた武蔵野台地と河川・海側の低地とで形成され、浸食によって渓谷ができています。この武蔵野台地のへり(崖線)には湧水もあって、都市化が進む以前には…
地上243m、48階建ての印象的なツインタワーをもつ都庁第一本庁舎は、建築家・丹下健三氏の設計によるもので、平成3年に完成。33階から分かれる南北2つのタワー部分の45階がそれぞれ無料展望室になっています。展望室までは直…
平成2年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として、当時の建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援で選定された「日本さくら名所100選」。9つの基準をクリアして選ばれた「…
北沢川と烏山川を源として東京港に流れ出る目黒川。池尻大橋(目黒区)から東急目黒線下の亀の甲橋(品川区)までの約3.8kmの川沿いの両岸には、800本のソメイヨシノが植栽され、例年、3月下旬~4月上旬には桜の見頃を迎え、東…
東京にある大名庭園は、東京とりっぷ取材班の調べで全23。実は、ひょっとするとという候補がほかにもありますが、(池が大名庭園時代と同じ位置にあるなど)確定しているのは23ヶ所にすぎません。その23庭園を、取材班が「お気に入…
東京の大名庭園は『東京とりっぷ』『ニッポン旅マガジン』取材班の調査では、目下、確定しているのが23庭園あります。そのうち、別に紹介した「必踏5庭園」を除く新宿区、文京区、台東区、墨田区に現存する大名庭園は9庭園。意外に新…
東京の大名庭園で、別に「必踏五大庭園」を紹介していますが、東京には大名庭園をルーツとする公園・庭園がまだまだ各地に残されています。『東京とりっぷ』取材班の調べでも残り18庭園が、確実に大名庭園の名残を示す庭園です。千代田…
江戸時代の江戸の町(現在の東京都心)は、7割が武家の土地。なかでも面積の半分を占めていたのが、大名屋敷です。大名屋敷には競って大名庭園が築かれ、その数は数百とも、1000ともいわれています。現存する大名庭園はらしきものを…