江東寺・涅槃像
長崎県島原市中堀町、島原城の城下町の一画にある曹洞宗の寺が、江東寺(こうとうじ)。永緑元年(1558年)創建の寺で、島原城を築いた松倉重政(まつくらしげまさ)、島原の乱で戦死した板倉重昌(いたくらしげまさ)の菩提寺。境内…
長崎県島原市中堀町、島原城の城下町の一画にある曹洞宗の寺が、江東寺(こうとうじ)。永緑元年(1558年)創建の寺で、島原城を築いた松倉重政(まつくらしげまさ)、島原の乱で戦死した板倉重昌(いたくらしげまさ)の菩提寺。境内…
長崎県島原市、島原城下の島原武家屋敷通りは、扶持(ふち=米での給与)取り70石以下の島原藩の下級武士たちの住居が建ち並んだエリア。島原城外郭の西側に位置し、島原藩の徒士屋敷(かちやしき/徒士=下級武士で足軽の上)が下の丁…
島原の乱で知られる長崎県島原市の島原城。元和4年(1618年)から7年余りを費やし、肥前日野江藩の藩主となった松倉重政が築城。森岳と呼ばれた小高い丘の上に築かれ、別名を「森岳城」といわれていました。松倉氏・高力氏など4氏…