【国宝5天守】 なぜ国宝は5天守だけ!?
日本には、戦国時代末から江戸時代に建築された天守が、12ヶ所残されていますが、そのうち、国宝に指定されるのは、犬山城(愛知県犬山市)、松本城(長野県松本市)、彦根城(滋賀県彦根市)、姫路城(兵庫県姫路市)、そして松江城(…
日本には、戦国時代末から江戸時代に建築された天守が、12ヶ所残されていますが、そのうち、国宝に指定されるのは、犬山城(愛知県犬山市)、松本城(長野県松本市)、彦根城(滋賀県彦根市)、姫路城(兵庫県姫路市)、そして松江城(…
めでたい木の代表格の松。その「もと」というめでたい名前の松本さんは、全国に約62万人。大姓15位でシェアは0.50%ほど。つまり「のぞみ」号で「松本さんはいませんか?」と声を掛けると6人〜7人が手を挙げる計算に。松本さん…
信州には国宝松本城のほか、「穴城」の小諸城、川中島合戦の拠点となった松代城、日本三大湖城の高島城、真田昌幸が徳川秀忠の大軍を退けた上田城、幕末に築かれた「五稜郭」の龍岡城、桜で知られる高島城と名城が数多く、以上の7城が日…
日本には全国12ヶ所に往時の天守が残り、そのうち犬山城、松本城、彦根城、姫路城、松江城が国宝に指定されています。では、日本最古の天守(現存天守で最古の天守)はどこでしょう。これまでの通説は、丸岡城(福井県坂井市)だったの…
松本城桜開花宣言3日後~8日間、松本市の国宝松本城で『夜桜会』が行なわれます。桜の開花に合わせて、松本城の本丸庭園が夜間無料開放されるもの(天守の入城は不可)。本丸庭園夜桜会会場には屋台やお茶席が設けられ、花見団子などの…
松本城桜開花宣言3日後~8日間、松本市の国宝松本城で『桜並木光の回廊』が行なわれます。春の陽光が北アルプスの峰に隠れるころ、松本城の外堀の桜並木がライトアップされ、美しい光の回廊が漆黒の松本城を包み込ます。桜の一枝一枝が…
5層天守閣としては日本最古の城。築城は1504(永生元)年ですが、5層天守閣となったのは1593〜1594(文禄2〜3)年のこと。鉄砲や矢を放つ狭間(さま)も117ヶ所も設けられ、実戦を意識した設計であることがよくわかり…