鳴無神社
高知県須崎市、横浪半島の浦ノ内湾側に鎮座する古社が、鳴無神社(おとなしじんじゃ)。もともとの参道は海から入るようにつくられることから、「土佐の宮島」とも。寛文3年(1663年)、土佐藩2代藩主・山内忠義(やまうちただよし…
高知県須崎市、横浪半島の浦ノ内湾側に鎮座する古社が、鳴無神社(おとなしじんじゃ)。もともとの参道は海から入るようにつくられることから、「土佐の宮島」とも。寛文3年(1663年)、土佐藩2代藩主・山内忠義(やまうちただよし…
高知県土佐市、宇佐漁港と横浪半島を結ぶ全長645mの橋が、宇佐大橋。昭和48年に宇佐大橋が架橋されるまでは福島~井尻間の渡船(宇佐の渡し・龍の渡し)を利用していました。橋のたもとには「渡し場の跡」碑も立っています。橋の完…
高知県須崎市浦ノ内、横浪半島(よこなみはんとう)を走り抜けるドライブウェイ、横浪黒潮ライン・高知県道47号(横浪公園線)途中にある展望台が帷子崎展望台(かたびらざきてんぼうだい)。帷子崎の付け根、半島の尾根上にある展望地…
高知県土佐市と須崎市を結び、横浪半島(よこなみはんとう)を走り抜けるドライブウェイが横浪黒潮ライン。足摺岬と室戸岬のほぼ中間に位置し、リアス式海岸の海岸美の横浪半島。横浪半島の稜線を走る横浪黒潮ラインは、内海と太平洋の両…
804(延暦23)年、遣唐使の一員として唐に渡った空海(弘法大師)は長安の青龍寺で恵果阿闍梨(けいかあじゃり)に真言密教の教えを受けます。帰国した空海は横浪半島の先端の山上(現・土佐市)に一宇を建立して不動明王を安置。そ…