湯平温泉石畳通り
大分県由布市湯布院町湯平、湯布院の南部に位置する山間の温泉場が、湯平温泉(ゆのひらおんせん)。鎌倉時代開湯と伝わる古湯で、大分川の支流、花合野川(かごのがわ)沿いに温泉街が開けています。300mほどの急坂(最大傾斜30度…
大分県由布市湯布院町湯平、湯布院の南部に位置する山間の温泉場が、湯平温泉(ゆのひらおんせん)。鎌倉時代開湯と伝わる古湯で、大分川の支流、花合野川(かごのがわ)沿いに温泉街が開けています。300mほどの急坂(最大傾斜30度…
静岡県島田市、東海道金谷宿と日坂宿(にっさかしゅく)との間にある、金谷峠に復元された街道時代の石畳が旧東海道金谷坂石畳(30mは街道時代の石畳が現存)。街道時代の石畳が残る場所は全国的にも数少なく、箱根の石畳が有名ですが…
箱根越えの旧東海道沿いには、箱根関所から東の畑宿寄りの東坂、三島宿へと下る西坂ともに石畳が整備されていました。街道時代の雰囲気が色濃く残るのが、元箱根〜畑宿間の東坂に残る石畳で、箱根旧街道石畳と通称されています。当時の石…
1597年、尚寧王(しょうねいおう)の命で浦添城から首里平良までの中頭方西海道(なかがみほうせいかいどう)を整備したときに造られた石造橋の安波茶橋(あはちゃばし)と石畳の道で国の史跡(この大改修で首里城から浦添城への道は…
琉球王国の王城である首里城から浦添間切番所(間切=琉球王国の行政区分)を通って宜野湾間切番所に通じる古道が普天間街道。当山公民館から浦添城跡へと続く部分に現存するのが当山の石畳道(とうやまのいしだたみみち)です。当初、街…
いずれの宗派にも属さないという善光寺が、平成27年4月5日〜5月31日の間、7年に一度の『御開帳』を迎えました。 数え年で7年に一度(現在は丑と未の年)、秘仏である本尊の身代わりとして、前立本尊が御開帳されるもの。 今回…