日本100名城 近畿14城
江戸時代まで朝廷があった京に近く、戦国武将の活躍の舞台として歴史の表舞台に登場する機会の多い、近畿の名城。さらに江戸時代の初めには徳川幕府の西国監視の役割を果たした姫路や明石の城。近畿には魅力あふれる城が多く、天空の城と…
江戸時代まで朝廷があった京に近く、戦国武将の活躍の舞台として歴史の表舞台に登場する機会の多い、近畿の名城。さらに江戸時代の初めには徳川幕府の西国監視の役割を果たした姫路や明石の城。近畿には魅力あふれる城が多く、天空の城と…
越後国(新潟県)の春日山城、能登国(石川県)の七尾城、近江国(滋賀県)の観音寺城、小谷城(おだにじょう)、出雲国(島根県)の月山富田城が日本五大山城。日本三大山城が、江戸時代に藩庁となった近世的な城郭としても使われたこと…
京に近く、東海道・中山道・北陸道が合流する陸上交通、琵琶湖舟運の要衝でもあり、「近江を制する者は天下を制す」といわれた滋賀県。日本100名城選定の彦根城、安土城、小谷城(おだにじょう)、続日本100名城の観音寺城、八幡山…
滋賀県近江八幡市にある西国三十三所32番札所の寺。美しい山容で知られる繖山(きぬがさやま/432.9m)の山中にあるのが観音正寺(かんのんしょうじ)。寺伝には、聖徳太子が人魚の哀願で、自らが千手観音の像を刻み堂宇を建てた…