六仙公園
東京都東久留米市中央町にある5haの都立公園が六仙公園。武蔵野にある8ヶ所の都立公園のひとつで、東久留米市の中央に、北多摩地域における緑の拠点として計画されたのが、六仙公園。武蔵野の原風景を再現し、緑が茂っているのは、名…
東京都東久留米市中央町にある5haの都立公園が六仙公園。武蔵野にある8ヶ所の都立公園のひとつで、東久留米市の中央に、北多摩地域における緑の拠点として計画されたのが、六仙公園。武蔵野の原風景を再現し、緑が茂っているのは、名…
東京都調布市、小金井市、三鷹市にまたがる40haの広大な都立公園が、野川公園。野川沿いに広がる公園で、北側には東京都立武蔵野公園があります。「はけ」と呼ばれる国分寺崖線(こくぶんじがいせん)からの湧水を利用した自然観察園…
東京都府中市、小金井市にまたがる24haの広大な都立公園が、武蔵野公園(むさしのこうえん)。野川沿いの自然を活かした公園で、公園や街路の木々を育てる武蔵野苗圃(むさしのびょうぼ)、芝生の「はらっぱ」、小さな丘の「くじら山…
平成12年4月1日に開園した三鷹市、府中市と調布市にまたがる38.5haという広大な都立公園が、武蔵野の森公園。調布飛行場(都営の空港)を取り囲むように広がるのは、戦前は陸軍の、戦後は米軍の飛行場と基地だったから。米軍か…
東京都国分寺市にある都立公園が、武蔵国分寺公園(むさしこくぶんじこうえん)。平成14年4月1日に開園した面積11haの公園で、北側の泉地区は、一周500mの円形芝生広場を中心に、桜、ケヤキ、イチョウなどの巨木が茂り、緑も…
東京都福生市の平和橋から杉並区・浅間橋までの24kmにも続く都立公園が、玉川上水緑道。江戸市中へ飲料水を供給していた江戸六上水(玉川上水、神田上水、本所上水、青山上水、三田上水、千川上水)のひとつ、玉川上水の脇を緑道とし…
東京都杉並区を流れる善福寺川(善福寺公園が水源)の中流部の河川沿いを都立公園として整備したのが、善福寺川緑地。都立善福寺川緑地として和田掘公園と合わせ、全長4.2kmを整備し、武蔵野の面影を残す木立と子供の広場が交互に配…
東京都町田市にある都立公園が小山田緑地(おやまだりょくち)。多摩ニュータウン南側にある標高100m内外の丘陵地で、開園しているのは計画面積146haの一部、44ha。コナラ、クヌギ、シラカシ茂る雑木林、草地の広場、運動広…
東京都府中市にある東京都立公園。浅間神社の鎮座する堂山(標高79.8m)、その西隣の水手洗(みたらし)神社が麓に佇む中山、前山という3のピークを中心にした自然公園で、公園の南側は明治大学の府中グラウンド。中山の北麓にはム…
東京都墨田区にある都立公園が向島百花園(むこうじまひゃっかえん)。江戸の町民文化が栄えた文化文政期、骨董商・佐原鞠塢(さわらきくう)が日本橋住吉町の店を閉め、文人たちの協力を得て、文化元年(1804年)に開園した庭園がル…
1678(延宝6)年、佐倉藩主で老中・大久保忠朝(おおくぼただとも)が4代将軍・徳川家綱から拝領した大名庭園「楽壽園」が前身となるのが旧芝離宮恩賜庭園(きゅうしばりきゅうおんしていえん)。往時には江戸湾に面し、海の水を庭…
江戸時代初期に水戸徳川家の水戸藩江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園(大名庭園)がルーツの「小石川後楽園」。水戸とくれば偕楽園が有名ですが、実はあちらは天保4年(1833年)の開園。水戸黄門でおなじみの徳川光…