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日光二荒山神社・二荒霊泉

日光二荒山神社・二荒霊泉

日光火山の清冽な伏流水が湧き出す日光山内ですが、名前がついた有名な水は限られています。日光二荒山神社の神苑(有料エリア)にある二荒霊泉は、本殿背後にある恒霊山(こうれいざん)から湧き出す「薬師の霊泉」と、別宮・滝尾神社に湧く「酒の泉」の2つの泉が引き込んだもの。

霊水を汲むためのペットボトルも用意

「薬師の霊泉」は、眼病に効能ありという言い伝えがあり、「酒の泉」は、文字通り酒造業者が仕込み水の種水に利用する水です。
2つの泉を合流させた二荒霊泉は、若返りの泉といわれ、多くの参拝者がこの水を飲んでいきます。
水を汲む場合には専用のボトルを隣接の茶店で購入を。

日光二荒山神社・二荒霊泉
名称 日光二荒山神社・二荒霊泉/にっこうふたらさんじんじゃ・ふたられいせん
所在地 栃木県日光市山内2307-1
関連HP 日光二荒山神社公式ホームページ
電車・バスで JR日光駅・東武日光駅から世界遺産めぐり循環バスで13分、大猷院二荒山神社前下車
ドライブで 日光宇都宮道路日光ICから約3.6km
駐車場 100台/有料
問い合わせ 日光二荒山神社 TEL:0288-54-0535
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

滝尾神社

日光史跡探勝路(滝尾神社コース)の終点、白糸の滝脇に鎮座するのが滝尾神社(たきのおじんじゃ)。二荒山神社の別宮で、二荒山神社の主祭神、大己貴命(おおなむちのみこと)の妃神(きさきがみ)で女峰山の女神・田心姫命(たごりひめのみこと)が祀られて

日光二荒山神社

延暦9年(790年)、日光開山の勝道上人(しょうどうしょうにん)が男体山(なんたいざん)に登拝し、本宮(現・本宮神社)を建立したのが始まりという古社、日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)。日光東照社(現・日光東照宮)造営までは日光山

 

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