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古峯神社・一の大鳥居

古峯神社・一の大鳥居

栃木県鹿沼市草久、日光修験を今に伝え、北関東屈指のパワースポットとも称される、古峯神社(ふるみねじんじゃ)。古峯神社から栃木県道58号(草久足尾線)を東に5.5kmほど走った地に立つのが、一の大鳥居。高さ24.622m、関東では靖國神社に次ぐ高さを誇る全国第9位となる大鳥居です。

北関東で最大、関東第2位、国内9位の巨大な鳥居

栃木県道58号(草久足尾線)を跨いで立ち、しかも神域を示すための鳥居ということで近代的な耐候性鋼(たいこうせいこう)で造られた優雅な明神鳥居です。
8階建てのビルに相当する高さということからも、その大きさがよくわかります。

神仏習合だった寛政9年(1797年)建立の初代一の鳥居から数えて4代目となるもので、昭和49年1月に建立。
柱の太さは直径2.4m、笠木の長さは34.240mにも及びます。

古峯神社・一の大鳥居
名称 古峯神社・一の大鳥居/ふるみねじんじゃ・いちのおおとりい
所在地 栃木県鹿沼市草久
関連HP 古峯神社公式ホームページ
ドライブで 東北自動車道鹿沼ICから約27km
問い合わせ 古峯神社 TEL:0289-74-2111/FAX:0289-74-2539
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

古峯神社

栃木県鹿沼市草久、大芦川の源流に近くに鎮座する古社が、古峯神社(ふるみねじんじゃ)。神仏習合の時代には日光修験の道場で、古峰ヶ原講(こぶがはらこう)などの講も組織された古峯信仰の中心地。美しい日本庭園「古峯園」や宿坊も併設しています。神仏習

日本の巨大鳥居 TOP10

鳥居は、神域の入口を表すものですが、その神威の広がりの象徴とするために巨大な鳥居が建立されています。もともとは木製や石造りでしたが、鉄筋コンクリート、最近では耐候性鋼の登場で巨大化が進んでいます。日本の巨大鳥居TOP10入りするのは、高さ2

 

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