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東電堀

東電堀

東京都江東区豊洲、東雲運河(しののめうんが)に面した入江が東電堀(とうでんぼり)。昭和31年に運転を開始した新東京火力発電所(平成3年廃止)への燃料となる石炭や石油を運ぶ船の船着場であったことから、東電堀と呼ばれています。水陸両用バスのスロープ、浮き桟橋が整備されています。

水陸両用バス「スカイダック」のスロープ

豊洲六丁目公園〜豊洲六丁目第二公園〜昭和大学江東豊洲病院を結ぶ海沿いのプロムナード(遊歩道)が整備され、運河船着場なども「豊洲地区運河ルネサンス」で、「船カフェ」などの活用が始まっています。

水陸両用バス「スカイダック」の「台場 豊洲・東京Viewコース」は、東電堀のスロープから水中に入っていきます。

東電堀
名称 東電堀/とうでんぼり
所在地 東京都江東区豊洲5-1
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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