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不二家・飯田橋神楽坂店

不二家・飯田橋神楽坂店

東京都新宿区神楽坂1丁目、神楽坂の牛込橋・飯田橋駅寄り、神楽坂下交差点近くにあるのが、不二家・飯田橋神楽坂店。洋菓子「不二家」の店舗ですが、日本で唯一「ペコちゃん焼」(大判焼きをペコちゃん型にアレンジ)を販売する店として知られ、外国人観光客にも人気の店となっています。

日本で唯一現存する「ペコちゃん焼」を購入!

日本で唯一という「ペコちゃん焼」ですが、かつては全国の不二家で販売されていたもので、飯田橋神楽坂店(フランチャイズチェーンとして昭和42年創業)では昭和44年に登場以来、絶やすことなく受け継がれています。
直営店ではなく、フランチャイズ店(株式会社東京園経営)で受け継がれる伝統の味ということで、家族経営ながら当主で東京園社長の平松潮(ひらまつうしお)さんで3代目となります。

当初は全国のフランチャイズ店で店の売上向上とPRのためペコちゃん焼きを導入したそうですが、場所をとる、手間ひまがかかるなどの理由で、高度成長期の売上向上も手伝って、売り上げが伸びた店は廃止、売上の伸びない店は閉店となったのです。

日本で唯一の「ペコちゃん焼」の中身は、あずき(北海道十勝産のあずきを使った低糖のつぶあん)だけでなく、カスタード、チョコ、チーズ、ミルキークリーム、カントリーマアム、極みこしあん(こしあん+てんさい糖)、東京はちみつあんという定番8種に加えて、いちご、さくらあん(西伊豆松崎の桜葉利用)、抹茶、マロン、パンプキンクリーム(ハロウィンのシーズン)など季節限定の味が用意されています。

実はこの多彩にも和も洋も表現できるのがペコちゃん焼の強みで、過去には季節限定できのこクリームシチューが登場したことも(季節限定メニューも狙い目です)。
たい焼きだとあんのイメージが強いのですが、ペコちゃんにはミルキークリーム、カントリーマアム、チーズなど洋もよく似合います。

皮は大判焼き(今川焼き)と同様に小麦粉、卵、水、油脂などを混ぜたもの。
ペコちゃんの顔を鋳型にしているので、凹凸があることで、表面がカリッと仕上がるのだとか。
平成18年からはボーイフレンドの「ポコちゃん」の鋳型も登場し、メニューに加わっています。
ただし「ポコちゃんはラッキーボーイですからね。なかなか登場しません」(店長の平松潮さん)とのこと。

箱は6個入る6個BOXと8~10個入る10個BOXがあり、土産にも最適。

ちなみに不二家は、明治43年、洋菓子店として横浜・元町に創業。
不二家のペコちゃんは、子牛のべこを西洋風にしたという終戦直後らしいネーミングで、昭和25年に誕生。
お菓子の大好きな永遠の6歳という設定です。

不二家・飯田橋神楽坂店
名称 不二家・飯田橋神楽坂店/ふじや・いいだばしかぐらざかてん
所在地 東京都新宿区神楽坂1-12
関連HP 不二家・飯田橋神楽坂店公式ホームページ
電車・バスで JR・東京メトロ/都営地下鉄飯田橋駅から徒歩2分
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 不二家・飯田橋神楽坂店 TEL:03−3269−1526
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

神楽坂

東京都新宿区、飯田橋の外堀通りと早稲田通りが交差する神楽坂下交差点から、坂上の善国寺、大久保通りに向けて上る坂道が、神楽坂(かぐらざか)。坂名は江戸時代からの歴史あるもので、周辺には大正時代に隆盛を誇った花街があり、「千月」、「幸本」(ゆき

 

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