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練馬大鳥神社

練馬大鳥神社

東京都練馬区豊玉北5丁目、西武池袋線・豊島線・西武有楽町線、都営地下鉄大江戸線練馬駅近くに鎮座するのが、練馬大鳥神社(ねりまおおとりじんじゃ)。江戸時代初期の正保年間(1645年~1648年)に、堺の大鳥大社(おおとりたいしゃ)から分霊を勧請して創建した神社で、11月の酉の日には『酉の市』で賑わいます。

11月の『酉の市』には多くの人出が!

祭神は、天之日鷲命(あめのひわしのみこと)、鶴霊神(つるのれいじん)。
境内にある石薬師堂は、明治16年の建立。

数万人の人出がある『酉の市』では、小さな竹熊手に神札と稲穂をつけた「開運熊手御守」が授与されます(露店で販売される「縁起熊手」とは異なります)。

練馬駅周辺の商店街が、おとり様商店会という名称なのも、この練馬大鳥神社に由来し、『石薬師市』なども行なわれています。

練馬大鳥神社
名称 練馬大鳥神社/ねりまおおとりじんじゃ
所在地 東京都練馬区豊玉北5-18-14
電車・バスで 西武鉄道・都営地下鉄練馬駅から徒歩すぐ
問い合わせ 練馬大鳥神社 TEL:03-3948-2960
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

東京で『酉の市』|2024

2024年11月5日(火)=一の酉、11月17日(日)=二の酉、11月29日(金)=三の酉、酉の市発祥の地である足立区の大鷲神社(おおとりじんじゃ)、台東区の長国寺・鷲神社(『浅草酉の市』)、新宿区の花園神社(『新宿酉の市』)、練馬区の練馬

 

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