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東急電鉄「SDGsトレイン 美しい時代へ号」運行中!

SDGsトレイン 美しい時代へ号

東急電鉄が2020年9月から運行する特別企画列車「SDGsトレイン 美しい時代へ号」。2023年4月からは、東横線・田園都市線・世田谷線に加え目黒線・東急新横浜線でも運行が始まった「SDGsトレイン」ですが、「美しい時代へ号」とバージョンアップされ、2026年3月末まで運行が行なわれます。

環境負荷の少ない「スマートムーブ」で通勤通学、旅行を!

左上:東横線車両 左下:目黒線車両 右上:田園都市線車両 右下:世田谷線車両

関西では、阪急阪神ホールディングスが2019年5月から運行を開始していますが(2025年の『大阪・関西万博』まで運行予定)、それに呼応するかたちで2020年9月に運行がスタートしたのが東横線・田園都市線・世田谷線の「SDGsトレイン」。
東急線(全線)では、日本初の取り組みとして2022年4月1日から全路線での運行にかかる電力を再生可能エネルギー由来の実質CO2排出ゼロの電力に置き換えて運行しています。

たとえば東急世田谷線は、東北電力、東急パワーサプライの協力で、水力および地熱のみで発電した再生可能エネルギー100%による運行を2019年3月25日から開始しており、都市型鉄軌道線における日本初となる再エネ100%の電力による通年・全列車の運行となっています(「日本初の二酸化炭素排出量ゼロの都市型通勤電車」)。

田園都市線に投入された2020系は、旧来の8500系に比べて使用電力が半減。
大井町線にも同様に6020系を投入して、省電力化が図られ、大手民鉄ではトップクラスの省エネを実現しています。

「SDGsトレイン 美しい時代へ号」は、SDGsの達成に向けた具体的な取り組み(アクション)、共創をテーマにして車体ラッピングデザインや車内掲出が行なわれています。
車体のグラデーションカラー(SDGsの17目標のカラーをグラデーション化)で、今回のテーマである「共創」を表現しているのだとか。

環境省も東急電鉄世田谷線の再エネ100%の運行、そして「美しい時代へ号」を例に取り、自宅から勤務先や学校へ「移動」する際に、CO2排出量の少ない交通手段「スマートムーブ」をしてみませんか?とPRしています。

ちなみに、ヨーロッパなどでは近距離移動を環境負荷の大きい飛行機から鉄道へとシフトしつつあり、日本でも貨物輸送などを含めて鉄道の価値が高まっています。

世田谷線車両のラッピング
東急電鉄「SDGsトレイン 美しい時代へ号」運行中!
関連HP 東急電鉄公式ホームページ
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

東急世田谷線で「幸福の招き猫電車」運行中!

「招き猫発祥の地」といわれる豪徳寺が沿線にあることにちなんで、東急世田谷線で走っているのが、「幸福の招き猫電車」。2017年9月25日に玉川電気鉄道が開業して110周年を迎えたことを記念して運行を開始したもので、世田谷線運転50周年記念企画

 

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