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鳴門スカイライン

鳴門スカイライン

徳島県鳴門市、大毛島・鳴門公園と島田島を結ぶ、全長8.1kmのドライブウェイが、鳴門スカイライン。昭和46年8月に開通した有料道路が前身で、正式名称は徳島県道183号(亀浦港櫛木線)。途中の堀越橋は、穏やかなウチノ海(鳴門市北部の小さな内海)と鳴門海峡を分かつ海峡に架かる橋です。

昭和46年に開通した有料道路が前身

ウチノ海を一望に

大毛島と島田島と2つの島に囲まれたウチノ海ですが、かつては鳴門市側と小鳴門海峡で隔てられ、渡船で渡る島でした。
昭和32年7月に小鳴門橋が架橋されて、鳴門市と大毛島がまず繋がりました(現在も、岡崎〜土佐泊の岡崎渡船、黒崎〜高島の黒崎渡船、島田〜堂浦の島田渡船が鳴門市営渡船として運航)。

大毛島・島田島開発事業の一環として昭和45年に開通した鳴門スカイラインで、大毛島と島田島とを結ぶ海上橋の堀越橋、島田島と鳴門市街側を結んで小鳴門海峡を渡る小鳴門新橋が架橋され、島田島も車で走ることができるようになったのです。
鳴門海峡の最狭部には昭和60年6月8日、本四連絡橋の大鳴門橋(おおなるときょう)が架橋され、神戸淡路鳴門自動車道と鳴門スカイラインが結ばれました。
平成8年8月1日に無料化され、徳島県道183号(亀浦港櫛木線)となっています。

大毛島から島田島に渡る堀越橋の橋上からは穏やかなウチノ海を眺望し、鳴門スカイライン随一の絶景ポイントに。
地元では夕陽の名所としても知る人ぞ知る場所となっています。
ウチノ海に浮かぶ多数のイカダは波静かな内海を生かした釣りイカダで、真珠養殖が盛んな頃に真珠のイカダに釣人を乗せたのが始まり。
現在ではおよそ140の釣り専用のイカダが浮かんでいます(堂浦から渡船でイカダまで渡ります)。

四国本土と島田島に挟まれた小鳴門海峡を渡る小鳴門新橋まで、ルート中には7つの橋が架けられています。
車窓からは島を渡るごとに変化に富んだ景観を眺望が期待できますが、随所に休憩所が設けられているので、車を停めて景色を楽しむのもおすすめ。

四方見展望台(よもみてんぼうだい)は、その名の通り、その名の通り、四方を望むパノラマが期待できますが、とくに釣り屋形の浮かぶウチノ海の雄大な景色が自慢です。
眼下に眺める鏡島は、「ハートの島」とPRされていますが、残念ながら空から真俯瞰で眺めないとハートには見えません(ドローンでハート形ということを発見)。

「ハートの島」鏡島の解説板
大鳴門橋を眺望
鳴門スカイライン
名称 鳴門スカイライン/なるとすかいらいん
所在地 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池〜堂浦大日出
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

大鳴門橋

日本三大潮流の一つ、渦潮(うずしお)で有名な鳴門海峡をまたぎ、徳島県鳴門市の大毛島孫崎と兵庫県淡路島の門崎を結ぶ全長1629mの長大な吊り橋が大鳴門橋(おおなるときょう)。9年の歳月と1000億円の工事費を費やして昭和60年6月8日に開通し

 

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