ギネス世界記録認定「最も多くの国に就航する航空会社」は、羽田、成田、関空に就航!

ターキッシュエアラインズ

過去12ヶ月間の路線で120ヶ国へ就航しているとして「最も多くの国に就航する航空会社」として2024年12月にギネス世界記録に認定された航空会社が、ターキッシュエアラインズ。現在、世界131ヶ国に飛んでいますが、日本国内の空港で目にできるのは羽田、成田、関西国際空港の3空港です。

羽田、成田、関空へボーイング787-9が就航

ターキッシュエアラインズ
ギネス世界記録「最も多くの国に就航する航空会社」授賞式

ターキッシュエアラインズは、トルコの国営航空会社で、かつてはトルコ航空と呼ばれていた航空会社。
2024年12月20日にチリの首都サンティアゴへの新路線を開設し、131ヶ国に就航したと発表しています。
1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立された航空会社で、現在、491機(乗客用と貨物用) を所有。
世界131ヶ国352空港、国際線299路線、国内線53路線という広範囲なネットワークで、世界一の就航国数を誇っています。

そんなターキッシュエアラインズですが、日本国内へはイスタンブールと羽田、成田は1日1便ずつ、イスタンブールと関空に週4便(月、火、金、日)就航しています。

使用する機体は、ボーイング787-9型機(ドリームライナー)で、ビジネスクラスでは1-2-1の座席配列を採用しています。
羽田、成田、関空の送迎デッキから、ボーイング787-9型機(ドリームライナー)を視認することも可能です。

ターキッシュエアラインズ
ギネス世界記録認定「最も多くの国に就航する航空会社」は、羽田、成田、関空に就航!
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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