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大滝湧水(大滝神社)

大滝湧水(大滝神社)

三分一湧水(さんぶいちゆうすい)、女取湧水(めとりゆうすい)とともに環境省の名水百選に選定された「八ヶ岳南麓高原湧水群」のひとつで小淵沢高原の大滝神社境内に湧くのが大滝湧水(大滝神社)。日量2万2000tで、真夏でも水温は12~13度を保っています。豊富な湧水はニジマス、ヤマメの養殖に利用され、大滝湧水つり堀も設置。

「八ヶ岳南麓高原湧水群」のひとつで古くから保全された湧水

崇神天皇10年、大滝神社は、武渟川別命(たけぬかわわけのみこと)がこの地を訪れた際に、清水の湧出を「農業のもと、国民の生命、肇国の基礎」と称賛したのが始まりという。
神仏習合時代には滝権現、大滝権現と称していましたが、明治の神仏分離、廃仏毀釈で大滝社と改め、さらに大滝神社に改称されています。

江戸時代には甲府代官が当時民有地だった大滝湧水を買い上げて清水の保全を図っています。

山梨県道608号(長沢小淵沢線)側から神社への参道は中央本線をくぐりますが、明治37年の開通時に築かれたレンガ造りのトンネルも残されているのでぜひ注目を。

また大滝湧水を水源とする用水路が八反歩堰(はったんぶせき)で、用水路沿いには八反歩堰も整備され、富士山、北岳、奥穂高岳という日本の標高1〜3位の高峰を眺める三峰の丘(さんぽうのおか=鉄道撮影地としても有名)まで歩くことができます。

大滝湧水(大滝神社)
名称 大滝湧水(大滝神社)/おおだきゆうすい(おおだきじんじゃ)
所在地 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾2734-2
関連HP 北杜市公式ホームページ
電車・バスで JR小淵沢駅から徒歩20分
ドライブで 中央自動車道小淵沢ICから約3.8km
駐車場 50台/無料
問い合わせ 北杜市観光課 TEL:0551-42-1351
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

三分一湧水

2018年8月29日

 

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