日本100名城 甲信越9城
甲州=山梨県、信州=長野県、越後=新潟県の甲信越エリアの「日本100名城」は全部で9城。戦国時代は、武田信玄の甲斐、上杉謙信の越後、そして信玄の侵攻により信玄と謙信が激突した信濃という激動の時代でしたが、江戸時代には信濃…
甲州=山梨県、信州=長野県、越後=新潟県の甲信越エリアの「日本100名城」は全部で9城。戦国時代は、武田信玄の甲斐、上杉謙信の越後、そして信玄の侵攻により信玄と謙信が激突した信濃という激動の時代でしたが、江戸時代には信濃…
令和5年に公表された総務省統計局の「令和3年経済センサス‐活動調査」と令和2年国勢調査のデータによれば、人口1000人あたりの「寿司店の数」の1位は、なんと山梨県。上位にはさすがに魚が旨いと自負する県が並んでいますが、T…
「パール富士」は、富士山頂に満月が沈む、または富士山の山頂から満月が昇ってくる現象で、太陽が山頂から出る、沈むダイヤモンド富士に対して、気品ある輝きということで「パール」と名付けられています。月は満ち欠けがあるため、ダイ…
2024年10月26日(土)~11月20日(水)、富士北麓の秋の紅葉イベントとして富士吉田市で開催されるのが『もみじ祭り~心静かに紅葉を観る会~』。「ふじさんミュージアム」敷地内「もみじ街道」を会場に開催されます。「心静…
2024年10月26日(土)〜11月20日(水)、山梨県南都留郡富士河口湖町で『第26回富士河口湖紅葉まつり』を開催。河口湖北岸の河口湖もみじ回廊、そして、もみじ街道を中心に行なわれるイベントで、日没〜22:00にはライ…
2024年10月26日(土)~11月17日(日)、山梨交通トラベル事業部は、「昇仙峡スカイバス」を運行。路線バスではなく、ツアーバスで完全予約制。屋根なしの2階建てのバス車窓から、昇仙峡の紅葉を愛でることができます。運行…
深田久弥の『日本百名山』をもっとも数多く眺望できる山は富士山・剣ヶ峰で63峰(63座)ですが、50峰以上視認できるピークは日本アルプスなどの高峰に限られ、山頂に着くまでが大変。お手軽登山で、日本百名山を50峰以上眺望とい…
例年10月の中旬になると、山梨県富士河口湖町の河口湖・北岸の大石公園のコキアが真紅に色づいて見頃を迎えます。コキアというと国営ひたち海浜公園が有名ですが、河口湖はそれに比べれば人出も少なく、平日の朝夕なら比較的のんびりと…
2024年10月14日(月・祝)、山梨県韮崎市の秋の武田の里まつり 『武田八幡宮祭典』が行なわれます。武田家の氏神として篤く崇拝されてきた武田八幡宮の例大祭。神楽殿での猿田彦命(さるだひこのみこと)の舞など神楽の奉納、神…
富士スバルライン5合目(標高2305m)の大混雑を尻目に、意外に人が少ないのが4合目の御庭・奥庭。5合目の少し手前、標高2227mの場所に奥庭駐車場があり、ここが御庭、奥庭への起点。富士山側に火山荒原を登ると御庭、山麓側…
富士スバルライン四合目、奥庭駐車場から10分ほど山麓側に下ると、カラマツ、コメツガが地を這う様から、「天狗の庭」と呼ばれる奥庭(奥庭自然公園/山梨県鳴沢村)。富士山に棲む天狗が、この奥庭を遊び場にしていたといい、天狗が山…
2024年8月24日(土)19:30~21:00、山梨県笛吹市の笛吹市役所前笛吹川河川敷で笛吹市夏祭り『第60回石和温泉花火大会』が開催。笛吹市夏祭りのクライマックスを飾る山梨県下最大級の花火大会。レインボースターマイン…
2024年8月16日(金)17:00〜21:00、山梨県笛吹市一宮町で『第37回甲斐いちのみや大文字焼き・夏祭りステージ』が開催。20:00に大久保山中腹(東新居地区)の大の字に電気が点灯し、山の斜面に巨大な炎の「大」の…
2024年7月20日(土)~8月18日(日)の水・木・土・日曜20:00~21:00、山梨県笛吹市で『笛吹川石和鵜飼・石和温泉鵜飼花火』が開催。舟を使わない徒歩鵜(かちう)が行なわれるのは全国唯一。鵜飼終了後には石和温泉…
2024年8月7日(水)19:15~21:00、山梨県市川三郷町で『第36回神明の花火大会』が開催。市川は、江戸時代に常陸の水戸、三河の吉田(豊橋市)とともに、日本三大花火産地に数えられた地。『神明の花火大会』は、花火の…
『日本百名山』の著者・深田久弥(ふかだきゅうや)は、昭和46年、3月21日、登山中の茅ヶ岳(かやがたけ)山頂直下(山梨県北杜市)で脳卒中のため68歳で死去。その場所には深田久弥先生終焉の地という石碑が立ち、命日の3月21…
例年6月下旬〜7月中旬に、山梨県富士河口湖町の大石公園、八木崎公園で開催の『河口湖ハーブフェスティバル』。大石公園ではラベンダー3000株が植栽され、7月上旬〜中旬に見頃を迎えます。無料で観賞でき、しかも富士山をバックに…
訪日外国人に人気の富士五湖。とくに河口湖周辺にはあふれるほどの訪日外国人ですが、少し足を伸ばした精進湖(しょうじこ)は、まだまだ静かな存在。富士五湖最小の湖ですが、眼前が青木ヶ原樹海となるため視界に入る人工物ゼロ。それで…