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アクアトピア水系

アクアトピア水系

「水の都」と呼ばれる愛媛県西条市には石鎚山系の地下水がもたらす豊富な湧水がありますが、湧水のひとつである観音水の泉から西条藩陣屋跡の堀まで流れる全長2.4kmの小川をアクアトピア水系と称し、昭和61年から4年を費やしたアクアトピア事業により整備されています。

「水の都」西条の市街地中心にある親水公園

アクアトピア水系は、自然石で護岸が築かれ、流域には、ほたるの里、水舞台などが設けられています。
さらに川の周辺は親水公園として整備され、親水デッキ、親水階段、散策道が設置され、流れに沿ってのんびりと散策することが可能。
県立西条高校前の陣屋跡堀では、大型噴水を設置するなど景観整備が行なわれています。

西条市総合文化会館横の水飲み場では、日本名水百選に選定された「うちぬき水」(硬度38mgの軟水)を飲むことができます。

アクアトピア水系
名称 アクアトピア水系/あくとぴあすいけい
所在地 愛媛県西条市神拝74−2
関連HP 西条市公式ホームページ
電車・バスで JR伊予西条駅から徒歩10分
ドライブで 松山自動車道いよ西条ICから約8km
駐車場 西条市立図書館駐車場、西条市総合文化会館駐車場などを利用
問い合わせ 西条市観光振興課 TEL:0897-52-1690/FAX:0897-52-1386
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

うちぬき広場

愛媛県西条市、西条市役所前にある湧水の広場が、うちぬき広場。西条市の「うちぬき水」は名水百選(昭和の名水百選)にも選ばれた石鎚山の伏流水。西条市内で地下にパイプを打ち込むと、この伏流水が吹き出すことで、「打ち抜き水」、「うちぬき」と呼ばれて

弘法水(西条市)

愛媛県西条市、「うちぬき」(環境省の名水百選)と呼ばれる西条市の地下水の自噴井のひとつが弘法水。空海(弘法大師)が杖を使って湧出させたという伝説の井戸で、「うちぬき」は鉄棒を地面に打ち込むことが名の由来なので、伝説が史実とするならば、まさに

 

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