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道の駅こさか七滝

道の駅こさか七滝

大館市と十和田湖を結ぶ秋田県道2号大館十和田湖線(樹海ライン)沿いにある道の駅が道の駅こさか七滝(愛称は「ハートランドこさか」)。「日本の滝百選」に選定される7段になって落ちる七滝を中心に緑地広場が設けられ、メイン施設は「滝の茶屋 孫左衞門」。

「滝の茶屋 孫左衞門」では地元の桃豚でランチも可能

「滝の茶屋 孫左衞門」では小坂町の名産の桃豚や、菜種油を使用した料理が味わえます。
十和田高原ポークを使った桃豚カツカレー、ご当地グルメの「かつらーめん」、山ぶどうの風味が生きた「やまぶどうソフトクリーム」が人気。

隣接して小坂町産の農産物を直売する「産直センター・ハートランドマーケット」、町を上げて菜種油、ひまわり油の生産を推進する小坂町の中心施設となる「菜種油さく油施設エコサカ」、「十和田湖高原ポーク桃豚加工・直売所まんまランド」があります。

泊まって納得!十和田湖周辺取材班おすすめの宿は!?

十和田湖の良さは、カルデラ湖で、国立公園らしい優雅な雰囲気が残されていること。
つまりは芝生の園地が広がったり、のんびるするのに最適な地ということ。
下世話な観光地によくある猥雑(わいざつ)な看板も、客引き見当たりません。
そんな十和田湖でのんびりできるのは、やはりハードばかりでなく、宿のソフト面の充実にも目をむけたいところ。
取材班のイチオシは、「十和田プリンスホテル」と「十和田ホテル」。
ともに連泊、滞在にも最適です。

十和田プリンスホテル

全国でリゾートホテルを展開するプリンスホテル。
十和田湖の休屋から少し離れた湖畔の一等地に十和田プリンスホテルは建っています。
キャッチフレーズは「湖畔のオーベルジュ」。
季節とプランを上手に選べば2食付きで1万2000円以下も!
温泉露天風呂もあるので連泊や滞在もおすすめです。

十和田ホテル

昭和15年の東京オリンピック(幻のオリンピックです)を前に、日本を訪れる外国人観光客のための宿として、政府の要請で建てられたのが十和田ホテル。
秋田・青森・岩手の三県から宮大工80名を集めて技術を競わせ、秋田杉の巨木をふんだんに使った3階建ての建物には圧倒されます。
別館の洋室利用なら、和室よりもエコノミーに泊まることが可能。
夕食は和洋折衷料理。
温泉ではありませんが、展望露天風呂も自慢のひとつ。
ちなみに、国の登録有形文化財、近代化産業遺産に認定!

道の駅こさか七滝
名称 道の駅こさか七滝/みちのえきこさかななたき
所在地 秋田県鹿角郡小坂町上向藤原35-3
関連HP 道の駅こさか七滝(ハートランドマーケット)公式ホームページ
ドライブで 東北自動車道小坂ICから約7.6km
駐車場 35台/無料
問い合わせ 道の駅こさか七滝(ハートランドマーケット) TEL:0183-29-2733
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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