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なまはげ立像(門前地区)

なまはげ立像(門前地区)

秋田県男鹿市、男鹿半島の南端、ゴジラ岩のある潮瀬崎のすぐ北、門前漁港を走る秋田県道59号男鹿半島線(おが潮風街道)沿いにあるのが、なまはげ立像。男鹿半島には、男鹿総合観光案内所前(2体)、男鹿温泉郷入口と3ヶ所に立像がありますが、もっともクオリティが高いのが、門前地区。

鬼が積んだという五社堂の石段入口近くに立つ

門前地区にあるなまはげ立像は、高さ9.99m。
背後にある赤神神社五社堂の五社九百九十九石段(鬼がひと晩で積んだという999段の石段)にちなんだ高さです(秋田県道59号男鹿半島線沿い、五社堂駐車場が入口)。

駐車場も整備されているので、記念撮影をぜひ。

なまはげ立像(門前地区)
名称 なまはげ立像(門前地区)/なまはげりつぞう(もんぜんちく)
所在地 秋田県男鹿市船川港本山門前垂水
関連HP 男鹿市公認観光情報サイト
電車・バスで JR男鹿駅から男鹿市内路線バス門前駐車場行きで終点下車、徒步1分
ドライブで 秋田自動車道昭和男鹿半島ICから約36km
駐車場 門前駐車場を利用
問い合わせ 男鹿市観光協会 TEL:0185-24-4700
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

ゴジラ岩

秋田県男鹿市、男鹿半島の南端、塩瀬埼灯台ちかくにある奇岩がゴジラ岩。その名の通り、ゴジラ(Godzilla)そっくりのフォルムで、カメラマンの間では「日本一ゴジラに似た岩」と有名になっています。一帯は、男鹿半島・大潟ジオパークの潮瀬崎ジ

赤神神社五社堂

秋田県男鹿市、男鹿半島の西端の本山、鬼が積んだという伝承の999段の石段を上った先にあるのが赤神神社五社堂。山中に同じ形式の5棟の社殿が並び建つのが名の由来で、現存する建物は宝永6年(1709年)、秋田藩主・佐竹義格(さてけよしさだ)の寄進

 

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