【信州の池】中央アルプスにある氷河地形 濃ヶ池|宮田村
北アルプスには氷河公園・天狗池というアルペン的な池がありますが、中央アルプスの氷河が生んだ池が木曽駒ヶ岳山中の濃ヶ池です。中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで登った標高2612mの千畳敷からなら、中央アルプス随一の鋭鋒(ホル…
北アルプスには氷河公園・天狗池というアルペン的な池がありますが、中央アルプスの氷河が生んだ池が木曽駒ヶ岳山中の濃ヶ池です。中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで登った標高2612mの千畳敷からなら、中央アルプス随一の鋭鋒(ホル…
志賀高原の紅葉は、例年9月下旬~10月中旬。それがもっとも早く始まるのが一沼です。志賀高原の池沼は、琵琶池(1450m)、蓮池(1480m)、木戸池(1620m)、大沼池(1720m)と標高1400m以上に散らばっていま…
戸隠中社社前から池めぐりコースの散策路で小鳥ヶ池、硯石を経て到達できるのが鏡池(所要1時間)。戸隠神社奥社の随神門からなど戸隠高原のハイキングがてらに立ち寄るには絶好のスポットになっています。池の畔近くまで車道も通じてい…
周囲(八方)が見渡せることが名の由来という八方尾根。冬場のスキーで有名な八方尾根ですが、「八方アルペンライン」のゴンドラとリフトを乗り継いだ八方池山荘(第1ケルン)から1時間ほどのトレッキングで、日本アルプス屈指の「絶景…
久里浜港(神奈川県横須賀市)と金谷港(千葉県富津市)を結ぶ東京湾フェリー。その名の通り東京湾を横断するフェリーですが、黄昏時に乗船すれば、東京湾上から美しいサンセットが。定期航路ですがサンセットクルーズに早変わりなのです…
軽井沢を代表する景勝地が雲場池。軽井沢を避暑地として見出した外国人別荘族たちは、この小さな池をスワンレイク(Swan Lake)と呼びならし、お隣にそびえる離山とともにピクニックの場にしていました。別荘族を気取って、スワ…
京浜急行の快速特急の始発終着駅にもなっている京急久里浜駅(接近メロディは、山口百恵の楽曲『秋桜』/作詞・作曲=さだまさし)。駅ビル「ウィング久里浜」から東口に出るとロータリーを隔てた真ん前に「アクセスチケット京急久里浜店…
横須賀市の玄関駅といえば京急の横須賀中央駅。軍港として栄えた時代には現在のJR横須賀駅が玄関でしたが今では京急のほうが繁華街。そんな横須賀中央駅で、格安チケットを購入するなら、まずは、「アクセスチケット横須賀中央店」へ。
諏訪大社下社や、岡本太郎が絶賛した「万治の石仏」への玄関駅になっている下諏訪駅。下諏訪駅前(中日新聞下諏訪専売所)にも金券自販機がスタンバイしています。茅野、松本への近距離きっぷも安く販売と、下諏訪駅に降り立ったら、チェ…
岡谷駅は中央高速バス新宿~諏訪・岡谷・茅野線の起点駅(岡谷始発・終点便)にもなっています。特急「あずさ」は全列車が停車しますが(臨時あずさ号は除く)、「スーパーあずさ」の一部は通過するので注意が必要。そんな岡谷駅前にもあ…
松本駅から東京、大阪、名古屋へ、特急あずさ、特急しなの、そして高速バスでアクセスする場合、正規の料金を払っていませんか? 旅する場合でも、金券ショップで回数券バラ売りなんかを購入する手がありますが、松本駅前には24時間営…
新宿〜松本、名古屋〜松本をいかに安くいけるのか、この方法を時刻法編集のベテランや旅の達人に取材。オーソドックスで、かつ安く快適にアクセスする方法を伝授しましょう!(高齢者向けの割引などを勘案していない作戦です)
日本アルプスのシンボルといえばアルピニストなら圧倒的多数が「槍ヶ岳」というでしょう。播隆上人(ばんりゅうしょうにん)も、『日本アルプス登山と探検』を著して日本アルプスを世界に紹介したウエストンも、槍ヶ岳登頂を目指しました…
日本アルプス上高地のシンボルといえば河童橋(かっぱばし)と大正池。バスで釜トンネルを抜け、最初の車窓に飛び込んでくるのは大正池です。沢渡などから上高地へシャトルバスで移動するなら、座席は必ず左側を確保。なぜなら、大正池は…
『福島大神宮例大祭』は、1日目(宵宮祭)、2・3日目(祭礼行列)、4日目(本祭)と4日間続く伝統的な祭り。北前船でもたらされた京風の文化的影響を受けた開拓前期の松前文化の特色を備えています。行列の先行を勤める四ヶ散米(し…
せたな町瀬棚区の三本杉に鎮座する瀬棚郡開闢(かいびゃく)当時からの鎮守社が事比羅神社(ことひらじんじゃ)。豊漁祈願と海上安全として祀られた古社の例大祭が年9月9日~10日に斎行されます。9月9日の夜が宵宮祭。9月10日は…
せたな町北檜山区最大の祭礼で、五穀豊穣を祈るお祭り。勇壮な神輿(みこし)、町内各地区から出される山車(だし)が踊りを披露しながら町内を練り歩きます。フィナーレは、山車が集合し各地区のプライドをかけた激しい太鼓合戦となりま…
戸隠高原・古池の初夏(5月中旬〜6月上旬)にはミツガシワとリュウキンカの群生が圧巻。三枚の小葉がカシの葉に似ているためミツガシワと呼ばれるこの花、東山魁夷の心を掴み、名画『沼』を生み出しました。