東日本最大の古墳・天神山古墳には誰が眠っている!?
東日本最大の古墳で、唯一墳丘長が200mを超える巨大古墳が天神山古墳(群馬県太田市)。墳丘長210mの前方後円墳で、出土した埴輪などの特徴から5世紀前半の築造と推測されています。築造当時に限っていえば、全国5位にあたるほ…
東日本最大の古墳で、唯一墳丘長が200mを超える巨大古墳が天神山古墳(群馬県太田市)。墳丘長210mの前方後円墳で、出土した埴輪などの特徴から5世紀前半の築造と推測されています。築造当時に限っていえば、全国5位にあたるほ…
JR四国が吉野川が育んだ「阿波藍」テーマに、吉野川沿いの徳島線・石井駅~阿波池田駅間を走るのが「藍よしのがわトロッコ」。2024年は盛夏を除いた3月下旬〜9月の土・日曜、祝日を中心に運転されますが、狙い目は8月24日(…
2024年7月13日(土)〜9月16日(月・祝)9:00~16:30(閉門17:00)、群馬県桐生市の宝徳寺で『風鈴まつり・夏の床もみじ特別公開』を開催。関東唯一の床もみじで「京都にいかなくても床もみじが鑑賞できる」と人…
伊豆七島のひとつ神津島(東京都神津島村)。「神津島の星空を子どもたちへ」を合言葉に非常に暗い夜空が保たれ、2020年12月、国際ダークスカイ協会(IDA)から「ダークスカイ・アイランド」に認定。神津島観光協会では『神津島…
滋賀県が開設前の琵琶湖の水浴場4ヶ所で行なった水質調査では、近江八幡市の宮ヶ浜がAA、大津市の近江舞子、松の浦がA、高島市のマキノサマービーチがAの判定に(2023年は4ヶ所ともAA)。透明度も大で、しかも波が比較的に静…
毎年8月2日・8月3日19:20~21:10、新潟県長岡市の信濃川河川敷で開催されるのが『長岡まつり大花火大会』。「日本三大花火大会」に数えられ、100万人が見上げるというビッグイベントです。開花幅650mの正三尺玉、開…
2024年8月1日(木)19:45~20:50、『函館港まつり』(8月1日~8月5日に開催)の初日の夜を飾る花火大会。打ち上げ場所は、函館港内の緑の島(函館市大町15)。観覧場所は、函館港の岸壁周辺(函館市大手町、豊川町…
2024年8月10日(土)19:00~21:00、埼玉県熊谷市の荒川河畔(荒川大橋下流)で『第72回熊谷花火大会』が開催されます。昭和23年の大熊谷復興花火大会がルーツで、「あついぞ!熊谷」の夏の夜を彩る花火大会。約1万…
2024年7月26日(金)20:00〜21:00、愛媛県新居浜市の国領川緑地(国領川河川敷・平形橋北側)で、『第67回にいはま納涼花火大会』を開催。1951年に始まった歴史ある花火大会で、8000発の花火が工都・新居浜の…
東京を砂漠になぞらえるというレトリックは、内山田洋とクール・ファイブの『東京砂漠』(昭和51年)で不変化し、この曲はCMソングにもなっていますが、夏休みの伊豆七島の旅で、この東京砂漠を体感できるのが神津島・天上山山頂の砂…
ナショナル・トラスト運動の先駆け的存在となったのが、和歌山県田辺市にある天神崎。20haの丘陵部と干潮時に顔を出す21haの平らな岩礁で形成され、引き潮時で潮位が150~140cm程度になると岩礁海岸(タイドプール)の水…
大分県佐伯市の山間の宇目町に轟(ととろ)地区にある大分バスのバス停が「ととろのバス停」。宮崎駿の長編アニメ『となりのトトロ』(昭和63年4月16日)が公開されると、草壁サツキとメイがネコバスを待つバス停に似ていると話題に…
秩父往還の宿場町で、三峯山(三峯神社)参詣の起点となる一乃鳥居も置かれた贄川宿(にえかわじゅく/埼玉県秩父市)。国道140号はバイパス化していて宿場町を避けて通るため、旧街道は昔町として残されていますが、町起こしで「かか…
2024年7月6日(土)〜8月31日(土)、弘南鉄道で『金魚ねぷた列車』を運行。ねぷた絵師が製作した約350個の金魚ねぷたを車内に装飾する列車(2両編成の7000系電車)で、土曜・日曜・祝日の夜間と8月1日(木)〜2日(…
2024年9月1日(日)~9月3日(火)、青森県弘前市の岩木山で『お山参詣』を開催。「サイギ、サイギ」の掛け声を響かせ、毎年旧暦8月1日、岩木山に集団登拝して御来光を拝む行事。五穀豊穣、家内安全を祈願する津軽最大の秋まつ…
2024年9月28日(土)18:30~19:30、東京都北区の荒川河川敷・岩淵水門周辺で『第11回北区花火会』を開催。「東京の元祖秋花火」とPRする花火大会で、2023年は1万発が打ち上がり、5万人以上が詰めかけました。…
奈良県と三重県に囲まれた「全国唯一飛び地の村」、 和歌山県東牟婁郡北山村。新宮川(熊野川)水系の北山川では、かつて木材を流した筏(いかだ)の歴史を活かし、『北山川観光筏下り』を行なっています。7月〜9月の夏場に限り、木曜…
首都圏には「鉄道ファンの聖地」ともいわれるJR東日本系の鉄道博物館のほかに、東武、東京メトロ、小田急、京急、京王、東急がシミュレータなど趣向を凝らしたミュージアムを運営しています。また路面電車関係も東京と横浜に2施設あり…