榛名湖イルミネーションフェスタ|高崎市|2024
2024年12月13日(金)~12月25日(水)17:00~22:00、群馬県高崎市で『榛名湖イルミネーションフェス』を開催。冬の榛名湖で群馬県立榛名公園ビジターセンター周辺(沼の原=榛名公園遊歩道)に20万球の光のイル…
2024年12月13日(金)~12月25日(水)17:00~22:00、群馬県高崎市で『榛名湖イルミネーションフェス』を開催。冬の榛名湖で群馬県立榛名公園ビジターセンター周辺(沼の原=榛名公園遊歩道)に20万球の光のイル…
2024年11月23日(土・祝)~2025年2月24日(月・振替休)、群馬県草津町の草津温泉・湯路広場で『湯畑ツリー&イルミネーション』が開催されます。湯畑周辺に17:00~23:00の間、イルミネーションを実施。12月…
2023年11月18日(土)〜11月19日(日)日没〜21:00、富山県南砺市で『相倉合掌造り集落ライトアップ (冬仕度)』が行なわれます(テーマは雪待つ合掌集落)。厳冬(2月)、新緑(4月)、お盆(8月)、初秋(9月)…
秋の紅葉がひときわ美しいのが京都の庭園。紅葉の見頃に合わせて人気の寺では「秋の夜間特別拝観」にあわせて紅葉ライトアップが行なわれます。上手にプランニングすれば、洛東、洛西などでは、事前に地図を確認しておけばライトアップし…
2019年10月25日(金)~12月1日(日)18:00~22:00(拝観受付終了21:30)、京都市東山区の青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)『夜間の特別拝観・秋』が行なわれます。毎年春と秋に、夜の特別拝観とライトア…
2019年11月1日(金)~11月30日(土)17:00~20:00(受付終了19:30)、京都市左京区の曼殊院で『秋の夜間特別拝観』(紅葉ライトアップ)が行なわれます。洛北屈指の名刹、曼殊院は、春の霧島ツツジ、秋の紅葉…
2019年10月25日(金)~12月1日(日)18:00~22:00(拝観受付終了21:30)、京都市山科区の将軍塚青龍殿で『夜間の特別拝観・秋』(紅葉ライトアップ)が行なわれます。東山の山頂に位置する将軍塚青龍殿は、青…
2019年11月15日(金)~11月30日(土) 17:30~20:45(受付終了)、京都市左京区の南禅寺・天授庵で『紅葉ライトアップ』が行なわれます。天授庵は、禅寺のなかで最も高い格式を有する臨済宗南禅寺派大本山・南禅…
広島県尾道市は、大林宣彦監督の尾道三部作で知られるロケの町。宝土寺裏手にある階段が続く細い路地が千光寺新道で、尾道水道側からアプローチすると渡場通りから山陽本線を越え、一気に千光寺山に向かって登る雰囲気に。階段の横は石垣…
延喜元年(901年)、讒言(ざんげん)で流刑になった菅原道真が大宰府(だざいふ)に向かう途中で立ち寄ったのが尾道。地元の人々に親切にされたことに感謝して残した着物の片袖を御神体にしたと伝える神社が御袖天満宮(みそでてんま…
宮崎県日之影町(ひのかげちょう)を流れる五ヶ瀬川に架かる全長463.2m、日本最大の鉄筋コンクリート固定アーチ橋が天翔大橋。アーチスパン260m、水面から橋面までの高さ143mは、ともに鉄筋コンクリート造橋の中で国内最大…
石見銀山と温泉津・沖泊を結んだ銀山街道が温泉津沖泊道(ゆのつおきどまりどう)。毛利元就(もうりもとなり)が永禄5年(1562年)、石見国平定後に銀の積出港を手狭となった輌ヶ浦(仁摩)から温泉津に移してから輸送路となった街…
温泉津(ゆのつ)の北東にある天然の良港が鞆ヶ浦(ともがうら)。石見銀山の銀山地区から北西6kmに位置する中世の湊で、石見銀山の開発初期にあたる16世紀前半、銀や銀鉱石を九州・博多に積み出した湊。博多からの商船が来航し、繁…
永禄9年(1566年)、毛利元就(もうりもとなり)は、尼子氏を降し、石見国平定後に銀の積出港を輌ヶ浦(仁摩)から温泉津(ゆのつ)・沖泊に移しています。沖泊の湾岸には、凝灰岩の岩盤を加工して造られた鼻繰岩(はなぐりいわ)と…
温泉津(ゆのつ)から谷ふたつ北側にある天然の良港が沖泊。石見銀山から9km西に位置する湊(みなと)で、石見銀山の支配が毛利氏に移った16世紀後半、銀の積み出しと石見銀山への物資補給がこの沖泊の湊で行なわれました。温泉津沖…
江戸時代には銀山奉行支配の幕府直轄領となり、17世紀初めまでは石見銀の積み出し港として繁栄した島根県大田市の温泉津(ゆのつ)。平成19年7月に世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の構成資産。銀山衰退後は北前船の出…
石見銀山開発に尽力した奉行・大久保長安の配下、備中国早島(現・岡山県早島町)生まれの山師・安原伝兵衛が夢のお告げで発見したと伝えられる間歩(まぶ=坑道)が位置する釜屋間歩。観音菩薩に似た銀の塊を拾い、清水寺(せいすいじ)…
石見銀山の最盛期を支えた主要坑道の一つが本谷地区の標高310mに位置する大久保間歩(おおくぼまぶ)。関ヶ原合戦の直後、石見銀山の利権を手にした徳川家康から初代の銀山奉行に任命された大久保長安が、槍を手にして馬に乗ったまま…