全長500m以下! 全国ロープウェイ「短い」ランキング TOP10
全国のロープウェイ(索道)での全長500m以下、乗車時間3分程度という短い路線のランキング。過去には全長130mの稚内公園ロープウェイ(北海道稚内市)がありましたが、平成18年3月31日に廃止。実は、戦前、そして昭和30…
全国のロープウェイ(索道)での全長500m以下、乗車時間3分程度という短い路線のランキング。過去には全長130mの稚内公園ロープウェイ(北海道稚内市)がありましたが、平成18年3月31日に廃止。実は、戦前、そして昭和30…
山梨県側の富士登山といえば、富士スバルラインで5合目(標高2300m)まで登りますが、昭和39年4月1日に富士スバルラインが開通するまでは、少なくとも1合目の馬返しから、自力登山が必要でした。その吉田口は、現在では山麓の…
新幹線でもっとも長い駅間は、北海道新幹線(海峡線)の奥津軽いまべつ駅〜木古内駅間で、なんと74.8kmもあります。在来線では、同じJR北海道・石北本線の上川駅〜白滝駅間が37.3kmなので、2倍以上ということに。北海道新…
名鉄によれば「1000系2両の特別車と1200系4両の一般車で構成された6両組成の総称を1200系」で、このうち特別車は1988年にデビューした特急用の車両で、その愛称が「パノラマsuper」。かつてのパノラマカーの上を…
本来、私鉄は地域密着型なので、駅が多く駅間距離が短い傾向にあります。とくに路面電車や軽便鉄道などをルーツとすればなおさらです。そんななかでTOP10入りするのは駅間が6km以上、歩けば1時間30分ほど要するという場所がラ…
北陸新幹線の敦賀延伸(2024年3月16日の金沢駅〜敦賀駅間の開業)を加えての最新の新幹線「短い駅間」ランキング。並走する在来線の営業キロを新幹線の営業キロとしている区間も多いため、営業キロ、実キロ両方のランキングを紹介…
首都圏で、初夏〜秋にグループ、カップル、ファミリーにおすすめなのが「水上バス&港内遊覧」を利用した港内観光。千葉港、東京港、横浜港、横須賀港で定期便による港内クルーズを楽しむことができます。ランチクルーズ、ディナークルー…
関東地方でシーサイドハイキングを手軽に楽しみ、そしてファミリーなら磯遊びもできるというスポットはあまり多くありません。そんななかで貴重な場所が、神奈川県真鶴町(まなづるまち)、相模灘(さがみなだ)に突き出した真鶴半島最先…
2025年8月15日(金)、『第77回諏訪湖祭湖上花火大会』が長野県上諏訪市の諏訪湖湖畔で開催されますが、毎年旅館は満室、帰宅難民が多く出るという大人気のイベントですが、JR東日本では、今年も『諏訪湖祭湖上花火大会』終了…
関東周辺で、乗船時間が30分以内で離島に到達できるというお手軽な離島航路は、5航路。水温むこの季節、爽やかな海風を受けてのショートクルーズを楽しみましょう。5航路のうち4航路は乗船時間が数分。「船酔いの心配のない船旅」と…
利用者の減少で、2010年から沿線自治体(岐阜県御嵩町と可児市)が毎年計1億円の財政支援を行なって存続してきた名鉄広見線・御嵩駅(みたけえき)。この御嵩駅から三河湾に面した蒲郡線・蒲郡駅までの区間が、小牧線・上飯田駅〜蒲…
日本で一番「短い駅間」(駅と駅の間の距離)は、普通鉄道では松浦鉄道・西九州線の中佐世保駅〜佐世保中央駅、そして筑豊電気鉄道・黒崎駅前駅〜西黒崎駅で、ともにわずか200mしかありません。松浦鉄道は、国鉄・松浦線が昭和62年…
池袋駅〜西武秩父駅を結ぶ、西武池袋線・西武秩父線の座席指定特急が「ラビュー」。「ラビュー」を予約しても駅に行くと特急列車名は「ちちぶ」、「むさし」となっていて、あくまでも西武001系電車の愛称ですが、「ラビュー」の方が通…
西武山口線は、多摩湖駅(埼玉県東村山市)と西武球場前駅(所沢市)を結び「レオライナー」の名で親しまれる路線。実は、大手私鉄では唯一の案内軌条式鉄道(AGT)路線で、ゴムタイヤで走り、架線・パンタグラフがなく、路面横から直…
1999年に上野と札幌を結ぶ豪華寝台特急としてデビューしたJR東日本の「カシオペア」。飛行機よりも高い料金ながら、豪華な移動手段として人気を集めましたが、北海道新幹線の開業に伴い、定期運行を廃止、その後、観光列車「カシオ…
2025年5月12日(月)、南海電気鉄道は創業140周年を記念して、「特急サザン」1編成(10000系・4両)を、1992年以前の「なつかしの緑色(濃淡グリーンのツートンカラー)」の塗装に復元して運行すると発表しました。…
JR東海は2026年5月12日(月)、東海道本線の快速用として1989年に登場し、JR東海の在来線通勤車両では初めて最高速度120km/hを実現した車両、311系が6月末で「役目を終える」ため、引退までの花道を飾る取り組…
2005年に愛知県長久手町(現・長久手市)で開催された21世紀初の国際博覧会が『愛・地球博』(愛知万博)。21世紀という未来感の実現、そして会場アクセスの向上を目的に建設されたのが、日本初となる磁気浮上式鉄道(リニアモー…