大神山神社奥宮
古代の人々は霊峰・大山(だいせん)のことを大神山(おおかみのたけ)と呼んで崇めていました。その大山信仰の中心が大神山神社でもともとは大神山を仰ぐ遙拝所。本来の社で大山山腹にある奥宮(おくみや)と、遥拝所である米子市の尾高…
古代の人々は霊峰・大山(だいせん)のことを大神山(おおかみのたけ)と呼んで崇めていました。その大山信仰の中心が大神山神社でもともとは大神山を仰ぐ遙拝所。本来の社で大山山腹にある奥宮(おくみや)と、遥拝所である米子市の尾高…
長大なサイクリングロードといえば、しまなみ海道が有名です。それに負けず劣らずという壮大なコースが、2016年11月25日に全通の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」です。県道区間(桜川・潮来間)の長さ81kmは日本一のロングコ…
JR水戸線・岩瀬駅(茨城県桜川市)から土浦市内を経由して霞ヶ浦を周遊し、JR鹿島線・潮来駅(潮来市)までを結ぶサイクリングコースが「つくば霞ヶ浦りんりんロード」。その県道区間(桜川・潮来間81km)について、土浦市内の一…
大山寺本堂前にある宝牛は、牛の霊を慰めるために鼻ぐりの銅をもって鋳造された牛の銅像。岡山県岡山市の宗教団体「福田海」が寄進したもので、一つの願いだけを心に念じてこの牛を撫でると願いが叶うという「撫で牛」になっています。
2024年11月23日(土・祝)~12月25日(水)、千葉ポートタワーで『クリスマスファンタジー』。千葉ポートタワーの壁面に巨大なクリスマスツリーが出現します。3500球の電球で飾られた高さ100m、幅30mと、通常のビ…
◆鴨川「清澄寺」に泊まってきたよ千葉県鴨川市の「清澄寺(せいちょうじ)」では宿坊体験ができます。 関東で宿坊体験ができるのは今のところ15の寺社のみ。宿坊ってなんとなく知っていたけど「いつかやってみたいかも。」位だったの…
千葉県市原市飯給にある小湊鐵道(こみなとてつどう)の1日平均乗車人員6名という無人駅が、飯給駅(いたぶえき)。春には菜の花と桜が咲き、多くのカメラマン、鉄道ファンの集まるスポットになっています。「世界一大きなトイレ」も駅…
奈良時代、下総国(しもうさこく)の国府(こくふ=現在の県庁)は現在の市川市国府台に設置されました。そして派遣された国司が参拝する神社として、下総国の総社として創建されたのが、六所神社です。規模は大きくありませんが古代から…
京成本線谷津駅から南へ500mほど歩いた谷津公園。谷津バラ園の入口右手に「読売巨人軍発祥の地」碑があり、川上哲治、長嶋茂雄、王貞治など有名な巨人軍関係者の手形が並んでいます。
南房総市の千倉にある神社で、「料理の祖神」であるといわれる磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)を祀る神社として料理関係者や味噌醤油醸造業者などから崇敬されています。
浄土真宗の寺、證誠寺はJR木更津駅西口から約600m、矢那川沿いの市街地に位置しているにもかかわらず、松や杉、檜などが生い茂った趣深い寺。かつては、寺子屋として名高く、住職が庶民に読み書きを教えていました。そんな證誠寺に…
習志野市は、「ソーセージ発祥の地」をPRし、習志野商工会議所では、ドイツ式ソーセージの製造法が習志野市内で伝えられたという歴史的事実とレシピを元に、現代風に食べやすくアレンジして「習志野ソーセージ」を復活させています。な…
「あれからニシンは どこへ行ったやら」北原ミレイが歌って昭和50年にヒットした『石狩挽歌』(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介)。その1番の歌詞に「沖を通るは 笠戸丸」の歌詞があります。2番の歌詞に「燃えろ篝火 朝里の浜に」…
日本最北端の温泉民宿「北乃宿」のすぐ近くには、たまらん坂という不思議な場所があります。稚内市には最北端の宗谷岬と市街に近いノシャップ岬がありますが、このノシャップ岬を日本海側に回り込んだところが温泉民宿「北乃宿」のある富…
三徳山参詣のメインルートは、三朝温泉を経由し三徳山に入山する道。「六根清浄と六感治癒の地」として三徳山(六根清浄)と三朝温泉(六感治癒)はセットになっていたのです。三徳山では修行により、目・耳・鼻・舌・身・意を清める「…
鳥取県岩美町は人気アニメの参考地になっています。その岩美町そして山陰海岸ジオパークに登録の浦富海岸(うらどめかいがん)を周遊するのがレトロなボンネットバス「アニメの世界にようこそコース」。アニメ『Free!』、映画『ハイ…
島根県・石見(いわみ)エリアのプレスツアー2日目(1日目はこちら)。この日は石見エリアの東端・大田市にて、室町時代から続く福光石の採石場を見学した後、世界遺産「石見銀山」の観光拠点・大森集落を着物でぶらぶら散歩いたし…
『知床旅情』の誕生にまつわる話のパート3。前回は、知床旅情の元歌が映画ロケ最終日に森繁久彌さんが即興でつくった『さらばラウスよ』だったことをお話ししました。少し長くなりましたが、賢明な読者の皆さんは、「あれれ!」とお気づ…