修善寺虹の郷『もみじライトアップ』|2024
2024年11月16日(土)~12月15日(日)16:00〜21:00(昼間からの継続開園)、静岡県伊豆市の修善寺虹の郷で『もみじライトアップ』が行なわれます。『サンクスイルミ』も同時開催でセット料金の販売も。12月10…
2024年11月16日(土)~12月15日(日)16:00〜21:00(昼間からの継続開園)、静岡県伊豆市の修善寺虹の郷で『もみじライトアップ』が行なわれます。『サンクスイルミ』も同時開催でセット料金の販売も。12月10…
商売繁盛、芸能上達の神様として知られ、繁華街などにも祀られるのが「お稲荷さん」と通称される稲荷神(いなりのかみ、いなりしん)。日本三大稲荷は、伏見稲荷大社(京都市)、笠間稲荷神社(茨城県笠間市)、そして豊川稲荷(愛知県豊…
2024年11月9日(土)~12月8日(日)、京都市の北野天満宮で『もみじ苑公開・ライトアップ』を実施。豊臣秀吉は洛中洛外の境界、水防のための土塁「御土居」を構築。北野天満宮境内の史跡御土居の「もみじ苑」は、京都でも指折…
2024年11月22日(金)~12月1日(日)18:00~20:50(最終拝観受付20:10)、京都市伏見区の醍醐寺(だいごじ)で『秋期夜間拝観』(紅葉ライトアップ)が行なわれます。醍醐寺といえば豊臣秀吉の「醍醐の花見」…
2024年11月27日(水)~12月1日(日)17:30~20:00(最終入場19:30)、東京都文京区の肥後細川庭園で『秋の紅葉ライトアップ-ひごあかり-』が行なわれます。ヤマモミジ、エノキ、ハゼに加え松の「雪吊り」が…
厳寒の時期になると日本各地に水仙が咲きます。中国からどんぶらこと、海を渡って漂着したと推測されるニホンスイセンは、海岸の傾斜地に群生します。日本三大水仙群生地は、一般的に淡路島、越前海岸、南房総・鋸南町の3ヶ所。関東、関…
訪日外国人観光客にも近年注目される鳥取砂丘ですが、日本最大の砂丘は鳥取砂丘ではありません。鳥取砂丘(鳥取県・日本海)、南遠大砂丘(静岡県・遠州灘)、吹上浜(鹿児島県・東シナ海)が日本三大砂丘ですが、さらに幅が広い、そして…
気象庁が集計した観測史上における「最深積雪ランキング」によれば、TOPは、東海道新幹線で関ヶ原通過時に眺めることのできる伊吹山の山頂。1927年(昭和2年)2月14日に伊吹山測候所が記録した1182cmで、これがダントツ…
京都府京都市伏見区にある商売繁盛を祈願する全国3万数千にものぼる稲荷社の総本宮で、日本三大稲荷の筆頭。社伝によれば、渡来系・秦氏族の秦伊侶具(はたのいろぐ)によって和銅4年(711年)創建という古社。稲荷山の麓に本殿があ…
日本三大砂丘は、静岡県の御前崎から浜松まで続く南遠大砂丘、訪日外国人観光客も多い鳥取砂丘、そして鹿児島県の吹上浜の3ヶ所を数えるのが一般的。ただし、この日本三大砂丘は、誰が決めたのか定かでない「詠み人知らず」のため、九十…
授業で習った「カルスト地形」。地表に露出した石灰岩が雨水などで浸食されて誕生した地形のこと。実は、日本各地にこの石灰岩地帯はあるのですが、日本三大カルストと呼ばれる大規模な奇観は、秋吉台(山口県)、四国カルスト(愛媛・高…
「三人寄れば文殊の知恵」という諺(ことわざ)にある、文殊とは知恵(智慧)を司る文殊菩薩(もんじゅぼさつ)のこと。この文殊菩薩が祀られるパワースポット3ヶ所が「日本三文殊」と呼ばれる場所で、大和の安倍文殊(奈良県桜井市)、…
中世に山の頂に築かれた山城のうち、岩村城(岐阜県恵那市)、高取城(奈良県高取町)、備中松山城(岡山県高梁市)の3城が「日本三大山城」。対する海を掘り代わりにした「日本三大水城」は、瀬戸内の高松城(香川県高松市)、今治城(…
鍾乳洞(しょうにゅうどう)は、石灰洞とも呼ばれるように、石灰岩が地下水などによって浸食されて誕生した洞窟です。日本三大鍾乳洞といわれるのは、有名な山口県美祢市の秋芳洞(あきよしどう)、地底湖で有名な岩手県岩泉町の龍泉洞、…
日本国内の巨木・巨樹は環境省の「巨樹・巨木林データベース」が基本。ところが、北金ヶ沢のイチョウ(青森県深浦町)のように、平成7年に民間団体が雑誌に発表してから、調査が入り「日本第3位の巨木」と判明したものも。今回は環境省…
2024年11月22日(金)〜12月1日(日)17:00頃(日没頃)~21:00(入園は20:30まで)、広島県広島市の縮景園で『名勝縮景園もみじまつり 紅葉ライトアップ~泉水の灯り~』を開催。初代広島藩主・浅野長晟(あ…
2024年11月15日(金)~12月25日(水)、東京都港区の東京タワーで『東京タワーウィンターファンタジー「オレンジ・イルミネーション2024」』が行なわれます。東京タワーの1階正面玄関前広場(入場無料)に「リトル東京…
洪水時に河川の流水を一時的に貯め、下流の氾濫、洪水を防ぐ土地が、遊水地(ゆうすいち)。関東でいえば荒川、関西でも寝屋川、淀川上流などに設けられていますが、日本最大の遊水地は、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県の4県にまたがる…