高尾山自然研究路4号路(つり橋コース)
東京都八王子市の高尾山に整備された自然研究路7コースのうちのひとつが、高尾山自然研究路4号路(つり橋コース)。全長1.5kmほどで、登山に利用する際には浄心門脇からスタートとなり、ハイライトとなる吊橋の「みやま橋」を渡り…
東京都八王子市の高尾山に整備された自然研究路7コースのうちのひとつが、高尾山自然研究路4号路(つり橋コース)。全長1.5kmほどで、登山に利用する際には浄心門脇からスタートとなり、ハイライトとなる吊橋の「みやま橋」を渡り…
日本最長距離を走る普通列車・快速列車は、敦賀駅17:49発の新快速・播州赤穂行きで、275.5km、所要4時間7分(土休日は4時間6分)。ところが山手線には621kmを走る、事実上の「日本最長距離の普通列車」があります。…
筑波山ケーブルカー(筑波観光鉄道筑波山鋼索鉄道線)は、大正14年10月12日に開業。つまり令和7年10月12日で開業100周年ということに。戦時下に不要不急線として廃止され、復興するまで10年ほど空白期間があるため実際の…
遭難の多い山といえば、その代名詞は「魔の山」と恐れられる谷川岳。一ノ倉沢のロッククライミングによる滑落事故が多く「遭難者数世界一」ともいわれてきました。さらに近年では熟年世代の遭難も多く、北アルプス穂高連峰や富士山でも遭…
2025年11月1日(土)に環状運転100周年を迎える山手線ですが、仕事が終わった車両はホームに留置されるわけではなく、車庫に戻り、翌日に車庫から出発しています。さてさて山手線の車両(E235系電車)は、毎朝どこから現れ…
東京都都市整備局は、2025年10月15日(水)に大江戸線延伸の現在の検討状況についてを発表。それによると、都営大江戸線を光が丘駅~土支田駅(仮称)〜大泉町駅(仮称)〜大泉学園町駅(仮称)の4kmに延伸したさいの事業性の…
東京都品川区、JR京浜東北線・大井町駅北側に広がる広大な車両基地が、東京総合車両センター(略号は「都トウ」)。JR東日本(首都圏本部)の車両基地・車両工場で、車両基地の山手電車区と車両工場の大井工場が合併して誕生したもの…
山手線が現在のような環状運転を開始したのは、大正14年11月1日。東北本線の神田駅〜上野駅間が開通し、乗り入れるかたちで環状運転が始まりました。令和7年11月1日で環状運転100周年。現在の活躍するのはE235系電車、ひ…
京急品川駅(東京都港区)は、品川駅に乗り入れる各鉄道の中で唯一高架化されていますが、そのために東西を結ぶ通路が地上へ迂回するという状況を生んでいます。さらにホームも2面3線しかなく電車が頻発することに。この状態を改善する…
日本一ホームの長い駅と聞いて、多くの人が思い浮かべるのが東京駅。東海道新幹線N700系・N700Sは16両編成で404mで、ホーム長は410mもあります。ところが日本一長いホームは、さらに100m以上も長く、しかも在来線…
富山県氷見市出身の漫画家、藤子不二雄(A)。その代表作『忍者ハットリ君』をモチーフにしたのが「忍者ハットリくん列車」。外観から車内の内装にいたるまで忍者ハットリくんとその仲間たちのラッピングで包まれた愉快な列車で、平成1…
東京都江東区新木場4丁目、東京ヘリポート北側、荒川の河口部に築かれた東京メトロ(東京地下鉄)の車両基地が、新木場車両基地。有楽町線の車両基地(和光検車区新木場分室)ですが、列車検査を担っているため、東西線、千代田線、半蔵…
千葉県南房総市の富山地区では「房州みかん」と呼ばれる温州みかん栽培が盛ん。毎年10月中旬~12月下旬が『みかん狩り』のシーズンで、道の駅「富楽里とみやま」ではみかん狩りの受付後、所要5分〜10分ほどのみかん園に案内される…
2024年度のクルーズ船寄港回数のTOPは、博多港。まさに訪日クルーズ船の玄関港ともなっている港で、2位の那覇港を抑えての首位です。「飛鳥Ⅱ」、「飛鳥Ⅲ」、「にっぽん丸」、「三井オーシャンフジ」など日本のクルーズ船の寄港…
大崎駅〜新宿駅〜池袋駅〜赤羽駅〜武蔵浦和駅〜大宮駅を結ぶのが埼京線。川越線、臨海副都心線や、相鉄線に直通乗り入れをする運行系統です。もともとは東北・上越新幹線の建設工事の際に、沿線自治体との協議で誕生した「通勤新線」がベ…
国内を周遊する郵船クルーズの「飛鳥Ⅱ」、「飛鳥Ⅲ」、商船三井の「にっぽん丸」、「三井オーシャンフジ」だけでなく、外洋クルーズ船にも人気の寄港地が神戸港。大阪、京都など近畿圏の基地としても絶好という立地から春秋には多くの客…
東京港のクルーズ船がどこに着岸するのかご存知でしょうか? 臨海副都心・青海地区にある「東京国際クルーズターミナル」と、レインボーブリッジをくぐった先、晴海ふ頭にある「晴海客船ターミナル」の2ヶ所。入港予定をチェックしてお…
郵船クルーズ(日本郵船の子会社)は「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」、商船三井は「にっぽん丸」と「三井オーシャンフジ」とともに2隻態勢で、すべての船が横浜港を拠点としています(「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」は横浜港が母港)。大さん橋に客船が…