「北陸のハワイ」水島へ観光船が運航!|2024
2024年7月13日(土)~9月1日(日)、敦賀半島(福井県敦賀市)の先端に浮かぶ無人島で「北陸のハワイ」とも称される水島へ、オーミマリン(近江鉄道グループ)が観光船を運航。透明度の高いコバルトブルーの海、細長く伸びた白…
2024年7月13日(土)~9月1日(日)、敦賀半島(福井県敦賀市)の先端に浮かぶ無人島で「北陸のハワイ」とも称される水島へ、オーミマリン(近江鉄道グループ)が観光船を運航。透明度の高いコバルトブルーの海、細長く伸びた白…
よく、伊豆諸島への東海汽船「さるびあ丸」、「橘丸」や、小笠原への小笠原海運「おがさわら丸」のことをフェリーと記述しているサイトやブログを見かけますが、これは間違い。フェリーとはマイカーやトラックなどを積載して運ぶ船のこと…
立山黒部アルペンルートでは、日本で唯一のトロリーバスである立山トンネルトロリーバスが電気バスとなるため、2024年で乗り納めとなります。アルペン途中の黒四ダムのダムサイトから出港する黒部湖遊覧船ガルベも、2024年で廃止…
2024年5月22日(水)、晴海五丁目船着場(晴海五丁目ターミナル)〜日の出船着場に舟運サービス「BLUE FERRY」(ブルーフェリー)が就航、東京都が推進する舟運活性化の取り組みのひとつ「舟旅通勤」に向けた実証実験的…
かつて日本国内には、古くは琵琶湖の長浜駅〜大津駅、青函連絡船(函館駅〜青森駅)、宇高連絡船(宇野駅〜高松駅)など多くの鉄道連絡船がありました。現存するのはJR西日本宮島フェリーの宮島連絡船、南海電鉄の南海フェリー(和歌山…
日本国内最大のフェリーは、新日本海フェリーの「ゆうかり」、「はまなす」で1万8229トン、日本船籍最大の客船「飛鳥Ⅱ」でさえ5万444トン。イタリア客船「MSCベリッシマ」は、17万1598トンと桁違いに大きな巨大客船で…
2024年6月15日(土)〜6月16日(日)、東海汽船が、初となる西伊豆松崎へ、高速ジェット船を使った特別クルーズを2往復運航します。高速ジェット船は、2023年9月30日と10月1日に松崎~大島航路で松崎新港に初就航し…
2022年は新型コロナウイルス感染症の影響で、国際クルーズ船の来航はゼロでしたが、2023年には復活し、1月〜12月の間に訪日クルーズ旅客数35.6万人を数えました。外国船社が運航する外国クルーズ船、日本船社が運航する日…
日本の長距離フェリーは、現在15航路(日本長距離フェリー協会)ありますが、航海距離が1000kmを超えるものは、本州と北海道・九州を結ぶ4航路。近年はフェリーの高速化、個室化が進んでいます。ペット同伴情報付きで、日本の長…
日本長距離フェリー協会によれば、日本国内の長距離フェリーは15航路ありますが、そのうち航海距離が1000kmを超えるのは、わずかに3航路。時間的にも40時間と最長で、航海距離も1330kmの長さを誇るのが、太平洋フェリー…
国内最大のフェリーは日本海を走る新日本海フェリーの「はまなす」、「あかしあ」、「すずらん」、「すいせん」の4隻で、全長224.5m。そのうち舞鶴〜小樽航路、敦賀~苫小牧東航路の「はまなす」、「あかしあ」の2隻は、30.5…
SHKライングループの旅行会社、ヴィーナストラベルは新日本海フェリー、東京九州フェリー、阪九フェリー、オーセントホテル小樽、下関グランドホテルのグループを最大限利用したお得なプラン『船旅で自由に日本一周を旅するプラン』(…
もっとも広い船室は、新日本海フェリーの新潟~小樽航路に就航する「らべんだあ」、「あざれあ」の56平米(そのうちテラスが8平米)です。豪華客船の旅のあこがれのひとつが、テラスのある船室ですが、新日本海フェリーの他の航路を含…
日本の長距離フェリーは、日本長距離フェリー協会によれば、2023年3月現在、15航路あります。そのなかで、もっとも広い豪華な船室を誇るのが、テラスを含めない場合は、太平洋フェリー(名古屋〜仙台〜苫小牧)の「いしかり」、「…
大阪府大阪市中央区、大阪城公園の北側、第二寝屋川にあるのが、大阪水上バスのりば・大阪城港。JR大阪城公園駅から徒歩3分、大阪城ホール前の噴水の川側に水上バス「アクアライナー」の起点となる大阪城港があり、3月下旬〜4月上旬…
山口県萩市、萩藩(長州藩)の藩庁・萩城の城下町を巡る遊覧船が、萩八景遊覧船。萩城跡横の指月橋を起点に、橋本川に入り、萩市平安古重要伝統的建造物群保存地区を探勝するという40分のクルーズ。春「桜観賞コース」、夏「日本海観賞…
徳島県鳴門市、大塚国際美術館近くの鳴門公園亀浦漁港から出航するうずしお観潮船が、うずしお汽船。渦潮は、潮の干満の差によりできる自然現象で、干満の差が大きいほど、渦潮も大きくなります。うずしお汽船が運航する「高速観潮船」に…
東海・北陸で渡し船が運航されているのは、7ヶ所。豊川、長良川など歴史ある渡船のほか、ダム湖や新港の誕生で代替手段として運航が始まった渡船、さらには離島への公営渡船などもあってバリエーションも豊富。なかには今後の運航が危惧…