東京湾フェリー売店の「よこすか海軍カリーパン」に注目!
「『よこすか海軍カレー』はカレーの街よこすかのメインブランドです」(横須賀市観光協会)。 久里浜港から出航する東京湾フェリーの売店で見つけた「よこすか海軍カリーパン」、これがなかなかいけます!
「『よこすか海軍カレー』はカレーの街よこすかのメインブランドです」(横須賀市観光協会)。 久里浜港から出航する東京湾フェリーの売店で見つけた「よこすか海軍カリーパン」、これがなかなかいけます!
「さんが焼き」、「あわびちらし」、「あさりめし」と「郷土料理を駅弁でお召上がり下さい!」というのが安房鴨川駅に駅弁を出す「南総軒」。 その豪華新駅弁が「波の伊八弁当」です。
鴨川市を舞台にしたアニメ『輪廻のラグランジェ』(2012年・読売テレビ系放送)とのコラボ商品が「鴨川エナジー」。 「鴨川限定のご当地エナジードリンクです」(カモ旅事務局)とのこと。 で、どんな味!?
鴨川市の地の素材を使い、旬を大切にした町おこしのグルメ丼が「おらが丼」。 「地魚磯料理うおまさ」の「おらが丼」は、ちょいと驚くほどお洒落な海鮮丼。 カップルでもこれならお洒落なランチになること請け合い!です。
江戸時代に東海道の「間の宿」として栄えた有松(ありまつ/名古屋市緑区)の名物が有松絞り。その家並みは重要伝統的建造物群保存地区となっていますが、その一画に建つ有松鳴海絞会館は、絞りの歴史資料や技術を、実物で展示解説する資…
ノリタケの森は、名古屋市西区則武新町のノリタケカンパニー発祥の地に建つ文化施設。明治37年、森村市左衛門らによって日本陶器合名会社が設立され、食器の生産が開始された地です。赤レンガの建物は昭和50年まで稼動していた工場で…
池田屋安兵衛商店は、昭和11年創業、越中売薬の始まりともなったの反魂丹(はんごんたん)を製造販売する老舗。反魂丹は魂を体に呼び戻す薬というのが名の由来で、オウレン、センブリ、ショウキョウ、牛胆と自然の生薬を配合した「はら…
富山は藩政時代から「越中売薬」が有名で、現在の配置家庭薬というスタイルを築きました。廣貫堂は、明治9年に薬売りの共同出資により設立され、和漢薬を中心に製造する配置薬の老舗。廣貫堂資料館は富山の薬売りの歴史と製造工程を紹介…
広重の『富嶽三十六景』に象徴されるように、富士山を眺める絶景ポイントは各地にあります。 そのなかで、ここが「日本一」といえる場所が、伊豆の山中にあります。 それが、伊豆市の達磨山(だるまやま)です。
東海道島田宿は、対岸の金谷宿ともに、大井川の川留めで繁栄した宿場です。 大井川の通常の水位は、帯の位置ので帯通2尺5寸(約76cm)。これが脇まで増水の脇通4尺五寸(約136cm)を超えると川留めとなりました。 大井川の…
木更津エリアから離れ、袖ケ浦へやってきました。 この日は夜に東京ドイツ村イルミを見て、そのままアクアライン使って帰る計画。
富士山の伏流水が市内各地に湧き出す「水の都・三島」。 街中を流れる源兵衛川には清流沿いを飛び石伝いに歩く「せせらぎ散歩」のコースも用意されています。 そんな散歩や三嶋大社の参拝の帰路に立ち寄りたいのが、鰻屋。 まずは、幕…
関西風の鰻、関東風の鰻、両方の鰻が味わえるのが、浜松。 背中を開いて蒸し上げ、タレをつけて焼き上げる関東風の鰻を味わいたいなら、「藤田」がおすすめです。 その理由は簡単。 明治25年創業で、初代は信州・飯田へウナギの行商…
浜松で鰻を味わうなら、「地元の人が常連の店」が断然、おすすめ。 というわけで、浜松市街北部で、「うな茂」と人気を二分しているのがこの「うな吉」。 浜松市北区三方原町と、浜松駅からは少し離れていますが、一度は訪れてみたい名…
関東風、関西風でもっとも評価が分かれるのが、鰻。 「せっかくの鰻を蒸して脂をとって不味くするなんて愚の骨頂!」と西軍が唱えれば、 「甘辛いし、焦げっぽいし、品がないにもほどがある」と東軍が応戦します。 腹から開いて蒸さず…
全国を取材で駆け回るニッポン旅マガジン取材班。旅先では、地元経営のスーパーをチェックしたり、はたまた地魚が回る回転寿司をのぞいたりしています。そんな取材班が、目下注目している、お気に入りのグルメ回転寿司を報告しましょう。
釧路市春採5丁目に本社を構える「三ッ星レストランシステム」が北海道を中心に展開する回転寿司チェーンが「鮨処なごやか亭」。釧路は通算20年以上続けて水揚げ量日本一を誇る東日本を代表する漁港。近年、サンマの漁獲が減ったりして…
「函館をにぎる」がモットーで、自ら「グルメ回転寿司」をキャッチフレーズにする北海道・函館の宇賀浦が本店の「函太郎」(かんたろう)。旬のネタを大きめに、そしてシャリをこぶりに、さらに炊きたての御飯をにぎるというのが「函太郎…