「メナード青山リゾート」ハーブガーデンのラベンダー見頃|2024
三重県伊賀市青山高原、「メナード青山リゾート」に併設のハーブガーデンのラベンダーが見頃を迎え、2024年6月17日(月)~7月7日(日)の間、花とハーブの摘み取り体験(500円)が可能。また、土・日曜ならサシェ作りも可能…
三重県伊賀市青山高原、「メナード青山リゾート」に併設のハーブガーデンのラベンダーが見頃を迎え、2024年6月17日(月)~7月7日(日)の間、花とハーブの摘み取り体験(500円)が可能。また、土・日曜ならサシェ作りも可能…
滝の裏側に回って、流れ落ちる水を観賞できるのが裏見の滝。松尾芭蕉が『奥の細道』途中でわざわざ訪ねた裏見の滝が日光にありますが、崩落して裏見は過去の話に。現在、関東で実際に裏見ができるのは4瀑。濡れても構わない格好と、カメ…
群馬県多野郡神流町(かんなまち)を流れる入沢川支流・不動沢に懸かる落差40mの滝が、入沢の滝。地元で「神流七滝」と呼ばれる滝のひとつで、滝の裏側がえぐられ、中に不動明王(御滝不動尊)が祀られる裏見の滝にもなっています。不…
栃木県日光市中宮祠、中禅寺湖最奥、戦場ヶ原寄りに位置するのが、千手ヶ浜。樹齢200年以上のミズナラやハルニレなどの林が見事な千手ヶ浜ですが、例年6月中旬にはクリンソウが見頃を迎えます。赤沼車庫(赤沼自然情報センター)から…
殺人の滝という恐ろしい名前の滝が落ちているのが、群馬県吾妻郡中之条町の世立地区。川底から湧き出す温泉で尻を温めて痔を治すという尻焼温泉に向かう国道405号途中にある、世立八滝(よだてはったき)のひとつで、正式な呼び名は「…
群馬県吾妻郡中之条町、花敷温泉、尻焼温泉の奥、入山地区の西端にあるチャツボミゴケ公園は、本州ではここだけというチャツボミゴケの自生地。強酸性火山性水域に生育するという珍しいコケ類で、6月は緑がもっとも美しいシーズンです。…
縄文人の生活支えたブナの森。現在は「森のダム」として水源涵養林としての働きも注目されるブナの森ですが、東京都心に最も近い場所にあるのが、奥多摩・檜原村、三頭山(みとうさん/標高1531m)・東京都檜原都民の森です。ブナの…
2023年、2024年の「Yahoo!検索」で「あじさい」と一緒に検索されたスポット名で、1位に輝くのが、三室戸寺(京都府宇治市)。西国三十三所霊場の第10番札所ですが、2024年6月1日(土)~7月7日(日)8:30~…
映画やミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』でおなじみの名曲「エーデルワイス」(Edelweiss)は、ヨーロッパアルプスに咲く、セイヨウウスユキソウのこと。日本アルプス、北日本の高山、寒冷地には、ウスユキソウの仲…
長野県北佐久郡立科町芦田、蓼科神社里宮の参道入口に立つ巨杉が、神代杉(じんだいすぎ)。目通り10m、樹高39mで、推定される樹齢は1500年という老木。神仏習合時代の江戸時代には、高井大明神(蓼科神社の旧称)の御神木とし…
長野県木曽郡王滝村、御岳湖畔の王滝地区から田ノ原天然公園へと登る、御岳スカイライン(林道黒石線)の御岳山3合目近くにある滝が、清滝。近くにある新滝とともに、御岳講の行者が、禊(みそぎ)を行なう場所として知られています。水…
長野県木曽郡王滝村、御岳湖畔の王滝地区から田ノ原天然公園へと登る、御岳スカイライン(林道黒石線)の御岳山3合目近くにある滝が、新滝。近くにある清滝とともに、御岳講の行者が、禊(みそぎ)を行なう場所として知られています。滝…
2025年4月11日(金)〜4月29日(火・祝)、東京都足立区の舎人公園(とねりこうえん)で、『花と光のムーブメント』が開催されます。ネモフィラの見頃に合わせ、18:00~21:00にライトアップを実施するもので、東京2…
山梨県南都留郡山中湖村、山中湖花の都公園の花畑農園エリアに植栽されるチューリップが例年見頃を迎えるのが4月下旬頃。13万本と本数的にはさほどではありませんが、富士山を背景に咲くチューリップは被写体に絶好。フジザクラも開花…
2025年4月5日(土)〜4月18日(金)、埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目の造幣局(ぞうへいきょく)さいたま支局で、『桜のさんぽ道』が行なわれます。大阪にある本局の『桜の通り抜け』は有名ですが、さいたま支局にも八重桜…
秋田県能代市二ツ井町、仁鮒水沢スギ植物群落保護林(にぶなみずさわすぎきしょうこたいぐんほごりん)にある秋田スギの巨木が、きみまち杉。樹高58m、幹周り5.15m、推定樹齢は200年〜300年。仁鮒水沢スギ植物群落保護林は…
京都府京都市右京区、愛宕大権現が鎮座し、火防(ひぶせ)で名高い愛宕山の山麓にある滝が、空也滝(くうやたき)。清滝川支流・堂承川の大杉谷落ちる落差15m、丹波層群下部のチャートに懸かかる直瀑。平安時代(10世紀)に、嵐山に…
長野県伊那市、高遠藩が築いた農業用ため池が、六道の堤(ろくどうのつつみ)。幕末の嘉永元年(1848年)、高遠藩主・内藤頼寧(ないとうよりやす)は困窮する財政の回復を目的に、六道原に水路を開削、さらに六道の堤を築いて新田を…