第43回伊豆高原桜まつり 『おおかん桜』|伊東市|2020
伊豆高原駅前にひと足早く咲く大寒桜 (オオカンザクラ)。そのルーツは、現在の埼玉県川口市安行。田中一郎邸にあったカンザクラの一種で、安行の小清水亀之助によって広められたため、安行寒桜(アンギョウカンザクラ)の別名も。ソメ…
伊豆高原駅前にひと足早く咲く大寒桜 (オオカンザクラ)。そのルーツは、現在の埼玉県川口市安行。田中一郎邸にあったカンザクラの一種で、安行の小清水亀之助によって広められたため、安行寒桜(アンギョウカンザクラ)の別名も。ソメ…
2020年2月8日(土)~3月8日(日)、伊豆市の修善寺梅林で『梅まつり』を開催。伊豆市の修善寺温泉にある修善寺梅林は、3haの園内に樹齢100年を越える古木や樹齢30年ほどの若木を合わせ、20種1000本の梅が植栽され…
2024年2月1日(木)~3月10日(日)、南伊豆町で『第26回みなみの桜と菜の花まつり』を開催。下賀茂温泉に近い青野川沿いの2kmにわたって河津桜800本が咲き、同時に土手一面に菜の花が咲きピンクと黄色の競演に。「本州…
2024年2月23日(金・祝)~3月17日(日)、伊東市の小室山公園で『つばき鑑賞会』が開催されます。伊豆高原にある標高321mの小室山。一帯に広がる小室山公園の椿は日本有数の種類豊富さを誇ります。公園内にある「小室山つ…
梅と桜の名所でもあり、その地理的地形的な要因から富士山のビューポイントとしても知られる富士市の岩本山。2024年2月1日(火)〜4月7日(日)、『絶景★富士山まるごと岩本山』が開催されます。
毎年2月10日〜3月10日、静岡県河津町で恒例の『河津桜まつり』を開催。今井浜海岸駅付近・河津駅前から河津川沿い、そして河津七滝周辺など町内に約8000本植栽されている河津桜の開花に合わせて、『河津桜まつり』が開催されま…
毎年2月の第2日曜に、伊東市の大室山では『大室山山焼き』が行なわれています。約700年前から続くの伝統がある野焼きで、池区大室山山焼保存会が実施する山の保全と観光事業の一環。山すそから点火され、標高581m、約100ha…
伊東、そして伊豆高原のシンボル的な存在である大室山。 実は、伊豆屈指のパワースポットなのだとか。 どんなパワーが秘められているのでしょうか?
伊豆高原にミニ富士のような秀麗な姿を見せる大室山。 よく見れば、周囲には小室山、高室山、台ノ山、孔ノ山、矢筈山、伊雄山、遠笠山と似たような火山が集結しています。 実は、これが、伊豆東部火山群なのです。
明治6年、太政官布達によって、上野公園、芝公園、浅草公園、深川公園とともに日本最初の公園に指定されたのがJR・東京メトロ王子駅に隣接する飛鳥山公園。桜、ツツジ、アジサイなどが植栽されていますが、実はファミリーに大人気なの…
淡路島、越前海岸と並び、日本三大水仙郷に数えられる鋸南町(きょなんまち)。鋸南町の「江月水仙ロード」を歩く「歩く会」が2017年1月8日(日)、東京湾フェリー主催で行なわれます。久里浜港から東京湾フェリーで金谷港へ。そこ…
千葉ポートパークは、千葉港の中央・出洲ふ頭に昭和61年に500万県民突破記念して造成された28.3haの広大な公園。昭和40年代に海を埋め立てた貨物量日本2位(名古屋港が第1位=平成25年)を誇る千葉港の中心部分で、原木…
葛飾八幡宮は、下総国総鎮守。つまりは下総地方に住む人の氏神様。平安時代の寛平年間(889年〜898年)に京の石清水八幡宮から分霊を勧請して創建という古社。平将門(たいらのまさかど)の奉幣、源頼朝の社殿改築、江戸城を築いた…
【館山ファミリーパークは2021年5月閉園】 「ポピーの里 館山ファミリーパーク」のポピーの花摘み広場。7500平方という広大な花畑に12月〜5月上旬に10万株100万本のポピーが咲き誇ります。最盛期は3月上旬から4月中…
南房総市富山地区の山間にある水仙郷。道の駅「富楽里とみやま」(ハイウェイオアシス富楽里、高速バスハイウェイオアシス富楽里バス停)から1kmほどで、富楽里とみやまインフォメーションに散策地図が置いてあるので、道の駅「富楽里…
日本有数の水仙の名所として知られる千葉県鋸南町(きょなんまち)。富津町との境にそびえる鋸山(のこぎりやま)から南側は、「上着が1枚少なくていい」といわれる避寒の地。鋸南町には1億株の水仙が咲き、日本三大水仙群生地にも選定…
房州(千葉県南部)の花づくりは、安政年間(1854年~1860年)、元名村(鋸南町元名)に咲く日本水仙が「元名の花」と呼ばれ、船で江戸に運ばれたのが始まりといわれています。今や越前海岸、淡路島と並んで「日本三大水仙群生地…
2023年12月9日(土)〜2024年2月4日(日)、鋸南町の江月水仙ロードで『水仙まつり』。昔から「鋸山(のこぎりやま)を越えると肌着が一枚いらない」といわれるほど南房総は温暖、避寒の地。しかも西高東低の気圧配置で、海…