最高峰・平均標高ともに「日本一低い」都道府県とは!?
都道府県別の最高峰が最も低いのが千葉県南房総市の愛宕山。標高408.0mで、愛宕山以外は「高峰」といってもいずれも300m峰ということに。平均標高も45mで2位の沖縄県(82m)を抑えてダントツの首位です。同じ関東では3…
都道府県別の最高峰が最も低いのが千葉県南房総市の愛宕山。標高408.0mで、愛宕山以外は「高峰」といってもいずれも300m峰ということに。平均標高も45mで2位の沖縄県(82m)を抑えてダントツの首位です。同じ関東では3…
千葉県茂原市には、太平洋戦争が勃発する直前の昭和16年9月、関東防衛の一翼を担う飛行場として茂原海軍航空基地の建設が開始。88.7ha、東京ドーム19個分という巨大な敷地の航空基地が誕生しました。遺構はほとんどありません…
温暖な縄文時代、縄文海進で海が関東平野の奥、埼玉県、茨城県あたりまで侵入していた時代、千葉県域は房総半島部分を残して水没し、「島」に近い状態だったことも明らかになっています。千葉県の貝塚の多くが、現在は海岸線から離れた台…
太平洋戦争が勃発する直前の昭和16年9月、関東防衛の一翼を担う飛行場として建設が開始されたのが、茂原海軍航空基地。第五五二海軍航空隊(昭和17年12月1日、特設航空隊として茂原飛行場で開隊)の基地。滑走路跡が道路として残…
都道府県別の最高峰でもっとも標高が低いのが千葉県。沖縄県などを抑えての低山の最高峰が、南房総の最高峰、愛宕山で、標高408.0m。この愛宕山が千葉県の最高峰となっています。千葉県は本州で唯一熊の生息しない県ですが、近年は…
JR常磐線・武蔵野線と連絡する馬橋駅(千葉県松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ、5.7kmのミニ私鉄路線が流鉄流山線。起終点を含めて6駅しかありませんが、今も単線で、まさに「都心から一番近いローカル線」。その雰囲気もローカ…
キョンは、環境省指定の特定外来生物。年配の人は、山上たつひこ原作の漫画『がきデカ』の主人公・こまわり君の名セリフ「八丈島のキョンっ!」を思い浮かべる人も多いでしょう。本来野生のキョンは日本国内にはいないはずですが、千葉県…
明治時代から昭和時代初期、現在の千葉市周辺の海岸は、夏場には海水浴で賑わいました。千葉県最初の海水浴場も明治21年に開設された稲毛海岸です。そんな水遊びのできる浜を復元しようとして千葉市花見川区に昭和63年7月に誕生し…
2025年7月19日(土)~8月31日(日)、千葉県千葉市美浜区の稲毛海浜公園にある、いなげの浜海水浴場がオープン。埋め立てにより失われた稲毛海岸の砂浜を取り戻そうと、昭和52年に日本で初めて造られた人工海浜で、東京都心…
2025年7月14日(月)~2026年6月30日(火)、ローソンは、千葉県の6店舗の駐車場で車中泊施設「RVパーク」実証実験を実施。コンビニで「RVパーク」を導入するのは初で、日本RV協会が定めた「24時間利用が可能なト…
かつては「縄文人のゴミ捨て場」ともいわれた貝塚ですが、人骨や土器などが捨てられていることから物送りの場、聖地説なども生まれています。その貝塚は、判明しているだけで2700ヶ所ありますが、東京湾沿いに950ヶ所(千葉県内7…
「京成に松戸線なんかあった?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、新京成電鉄は、2025年4月1日、京成電鉄に吸収合併され、新京成線は、京成松戸線になったのです。そのため、まだまだ無名ながら目下、注目のクネクネ路線とい…
千葉県勝浦市鵜原地先の一帯は、自然公園法の海域公園(旧・海中公園)のひとつ、勝浦海域公園に指定されています。南房総国定公園では唯一の海域公園で、「かつうら海中公園海中展望塔」が設置されていますが、ユニークなのはその入場料…
大宮駅(埼玉県さいたま市大宮区)と船橋駅(千葉県船橋市)を結ぶ東武野田線(62.7km、35駅)で活躍するのが8000系の8111F。実はこの車両、保有するのは東武博物館(東京都墨田区東向島)で、東武野田線で走らせながら…
いすみ鉄道(千葉県大多喜町)は、国鉄時代に活躍したディーゼル車両・キハ52形125を保有していますが、これが現役で活躍する最後のキハ52。老朽化した車両の維持が困難となり、ついに引退が決まりました。引退後のキハ52は保存…
千葉県鴨川市の鴨川シーワールドでは、2025年5月6日(火・祝)~5月31日(土)の営業日を『子育て支援月間』として子育て支援パスポートの提示で、お得な入園料、しかも小人と幼児にはオリジナルのスタンプラリーノートをプレゼ…
外浪逆浦(そとなさかうら)と聞いて、ピンと来る人はほとんどいないでしょう。全国の自然湖沼ランキングでは39番目の大きさ。関東に限れば芦ノ湖に次いで7位という大きな湖です。場所は茨城県神栖市(かみすし)と潮来市(いたこし)…
銚子電気鉄道(千葉県銚子市)は、2025年4月1日(火)から、銚子電気鉄道線の愛称が新たに「犬吠崖っぷちライン」とすると発表。これに伴い駅名看板や路線図に「犬吠崖っぷちライン」を掲出するとともに、車内放送、駅構内放送を開…