【関東近場旅】透明度で入場料金が変化! かつうら海中公園海中展望塔
千葉県勝浦市鵜原地先の一帯は、自然公園法の海域公園(旧・海中公園)のひとつ、勝浦海域公園に指定されています。南房総国定公園では唯一の海域公園で、「かつうら海中公園海中展望塔」が設置されていますが、ユニークなのはその入場料…
千葉県勝浦市鵜原地先の一帯は、自然公園法の海域公園(旧・海中公園)のひとつ、勝浦海域公園に指定されています。南房総国定公園では唯一の海域公園で、「かつうら海中公園海中展望塔」が設置されていますが、ユニークなのはその入場料…
大宮駅(埼玉県さいたま市大宮区)と船橋駅(千葉県船橋市)を結ぶ東武野田線(62.7km、35駅)で活躍するのが8000系の8111F。実はこの車両、保有するのは東武博物館(東京都墨田区東向島)で、東武野田線で走らせながら…
いすみ鉄道(千葉県大多喜町)は、国鉄時代に活躍したディーゼル車両・キハ52形125を保有していますが、これが現役で活躍する最後のキハ52。老朽化した車両の維持が困難となり、ついに引退が決まりました。引退後のキハ52は保存…
千葉県鴨川市の鴨川シーワールドでは、2025年5月6日(火・祝)~5月31日(土)の営業日を『子育て支援月間』として子育て支援パスポートの提示で、お得な入園料、しかも小人と幼児にはオリジナルのスタンプラリーノートをプレゼ…
外浪逆浦(そとなさかうら)と聞いて、ピンと来る人はほとんどいないでしょう。全国の自然湖沼ランキングでは39番目の大きさ。関東に限れば芦ノ湖に次いで7位という大きな湖です。場所は茨城県神栖市(かみすし)と潮来市(いたこし)…
銚子電気鉄道(千葉県銚子市)は、2025年4月1日(火)から、銚子電気鉄道線の愛称が新たに「犬吠崖っぷちライン」とすると発表。これに伴い駅名看板や路線図に「犬吠崖っぷちライン」を掲出するとともに、車内放送、駅構内放送を開…
内房線(開業時は木更津線)・五井駅(現・千葉県市原市)から外房線(房総鉄道)・安房小湊駅(あわこみなとえき)を目指し、1917年5月19日に小湊鐵道が設立。1925年3月7日に五井駅〜里見駅が開業、2025年は開業から記…
千葉県千葉市美浜区、東京湾に臨む稲毛海浜公園内の「花の美術館」がリニューアル、2025年3月29日(土)に「BOTANICA MUSEUM」(ボタニカ ミュージアム)に生まれ変わりました。日本を代表するフラワーアーティス…
三井不動産が全国に展開する三井アウトレットパークですが、千葉県木更津市の「三井アウトレットパーク 木更津」は、2025年6月23日(月)に第4期の増床がグランドオープン。30店舗増で全330店舗となり、店舗数日本一の滞在…
2025年4月1日(火)、東京湾アクアライン上下線(浮島IC・川崎浮島JCT〜木更津金田IC)で、土・日曜、祝日の上り線(木更津→川崎方面)、これまでの料金よりもさらに大きな変動幅となる料金体系が設定されます。これは特定…
シャチが水中を泳ぐ姿を眺めながら食事ができるレストランは、日本国内に2ヶ所。そのうちのひとつが、千葉県鴨川市の「鴨川シーワールド」に併設されるレストラン「OCEAN」(オーシャン)。房総半島の地の食材を活かしたメニューは…
千葉県鴨川市の鴨川シーワールドで、18歳以上を対象とした閉館後の体験イベントとして2025年4月12日(土)~5月11日(日)の間の8日間にシャチのトレーニング解説やベルーガへの給餌体験など鯨類に特化した大人のための新プ…
千葉県山武郡横芝光町、九十九里浜の内陸に位置する芝山古墳群のひとつが、姫塚古墳。墳丘長58.5mの小型の前方後円墳ですが、出土した人物埴輪(じんぶつはにわ)が、『東方見聞録』を著したマルコ・ポーロのような、中世の西洋人的…
2025年3月23日(日)~4月3日(木)、千葉県鴨川市の「鴨川シーワールド」で、飼育員のガイドで動物たちの寝姿を観察する水族館ナイトツアー『ナイトアドベンチャー』を12日間にわたって開催。20:00~、20:10~…
千葉県富津市の広大な丘陵に広がるマザー牧場。2025年2月19日(水)現在、菜の花が見頃を迎えています。350万本の菜の花が咲くマザー牧場ですが、このまま、天候に恵まれ順調に開花を続ければ、3月初旬頃にはメインエリアの「…
島の面積0.03平方キロ、周囲4kmという関東最小の有人島が、千葉県鴨川市の仁右衛門島(にえもんじま)。島の面積は、日本最小の有人島といわれる長崎県・五島列島の蕨小島と同じですが、周囲は蕨小島よりも少し長いため、日本第2…
関東で初めて古墳が築かれたのはどこで、いつ頃でしょう。実は古墳時代の始まり(古墳出現期)の3世紀中頃、現在の千葉県市原市に神門5号墳(ごうどごごうふん)が築かれていて、これが関東における古墳時代の始まり。時代は連合国家「…
房総半島南端の野島崎周辺では、冬場の温暖な無霜地帯という気候を利用して花卉栽培が盛んですが、千葉県南房総市千倉町内の白間津、七浦地区の花畑でも花摘みが始まっています。「2月中が一番花が多く咲いていておすすめです」(南房総…