野島埼灯台
房総半島最南端、太平洋に突き出ている南房総市白浜町の台地に建つ灯台。灯火部分に上ることの可能な参観灯台で、狭く急な階段を上れば太平洋と、南房総国定公園に指定された南房総の岩礁地帯を一望に。観音埼灯台についで古い灯台で「日…
房総半島最南端、太平洋に突き出ている南房総市白浜町の台地に建つ灯台。灯火部分に上ることの可能な参観灯台で、狭く急な階段を上れば太平洋と、南房総国定公園に指定された南房総の岩礁地帯を一望に。観音埼灯台についで古い灯台で「日…
前回に引き続き、一般社団法人プレスマンユニオンのご案内で千葉県鴨川市を取材した際のことをつづります。2日目(2月26日)に訪れた「みんなみの里〜鴨川市総合交流ターミナル〜」での食用菜花(ナバナ)摘みは、3月上旬までだそう…
2月25、26日に、一般社団法人プレスマンユニオンのご案内で千葉県鴨川市を取材しました。2日目に訪れた「菜な畑ロード」の菜の花摘み体験期間が3月12日(日)までなので、まずはこちらからご紹介しようと思います。 I vis…
平成2年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として、当時の建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援で選定された「日本さくら名所100選」。9つの基準をクリアして選ばれた「…
北総台地がつくりだす起伏に富んだ地形を活かした千葉市の風致公園。千葉都心部から東南11kmほどの場所に位置し、面積42.5haという広大な公園です。桜と紅葉の名所でもあり、ヤマザクラを中心とする桜は「日本さくら名所100…
「日本さくら名所100選」に選定される千葉県野田市の清水公園。園内には2000本の桜が植栽されていますが、清水公園駅から公園にいたる沿道の桜並木にも注目。駅が開業した昭和4年に植栽され、樹齢90年という見事な桜並木です。…
2024年3月18日(月)~4月7日(日)、千葉県茂原市の茂原公園で『茂原桜まつり』が開催されます。茂原公園は、「日本さくら名所100選」に選ばれている桜の名所。弁天湖の周囲に、ソメイヨシノなど2850本の桜が咲き『茂原…
日本さくらの会から「日本さくら名所100選」の地に選定される泉自然公園(千葉市若葉区)には、ソメイヨシノ(240本)、ヤマザクラ(860本)、オオシマザクラ(240本)、サトザクラ(90本)など、20種1500本の桜が植…
鹿島川と高崎川の合流点、小高い台地に築城された佐倉城。千葉県にある数少ない近世城郭の遺構で「日本100名城」に選定。佐倉城は、1610(慶長15)年、徳川家康の命を受け江戸幕府防衛上の拠点として土井利勝(どいとしかつ)が…
茂原市にある日蓮宗の本山が藻原寺(そうげんじ)。清澄山を追われて藻原近く、笠森の観音堂で難を逃れていた日蓮が、1276(建治2)年、藻原の豪族・斎藤兼綱の招きで邸内に堂宇を建てたのが起こりという日蓮ゆかりの名刹。常楽山妙…
茂原市のほぼ中央、JR外房線茂原駅の西方2km、藻原寺の北に広がる弁天池を取り囲む丘陵を利用した公園。広場や展望東屋などが整備されており、園内に散策路が通じています。桜はソメイヨシノなど2850本が植栽され、「日本さくら…
千葉県野田市にある28haという広大な公園。野田の醤油醸造業柏屋5代目、野田醤油(現・キッコーマン)初代社長の父である茂木柏衛の手のより、明治27年に開園した公園で、現在も民営の公園(千秋社が管理運営)。キャッチフレーズ…
首都圏と南房総を結ぶのは高速道路ばかりじゃありません。とくに神奈川エリアからなら渋滞回避、時間短縮、船旅気分満喫と「快適度3倍」となるのが東京湾フェリーです。
久里浜港から東京湾フェリーで渡った金谷(千葉県富津市金谷)。「石のまち金谷」として千葉県で最初に恋人の聖地認定を受けた場所です。そのシンボル的なモニュメントが金谷港フェリーターミナル横の「幸せの鐘」。
「さんが焼き」、「あわびちらし」、「あさりめし」と「郷土料理を駅弁でお召上がり下さい!」というのが安房鴨川駅に駅弁を出す「南総軒」。その豪華新駅弁が「波の伊八弁当」です。
鴨川市を舞台にしたアニメ『輪廻のラグランジェ』(2012年・読売テレビ系放送)とのコラボ商品が「鴨川エナジー」。「鴨川限定のご当地エナジードリンクです」(カモ旅事務局)とのこと。で、どんな味!?
鴨川市の地の素材を使い、旬を大切にした町おこしのグルメ丼が「おらが丼」。「地魚磯料理うおまさ」の「おらが丼」は、ちょいと驚くほどお洒落な海鮮丼。カップルでもこれならお洒落なランチになること請け合い!です。
本土決戦最後の切札として、海軍が全力を挙げて開発したロケット特攻機「桜花」四三乙型。その秘密発射基地が造られたのが現在の南房総市下滝田。ここに下滝田基地があったのです(TOPの画像は5式噴進射出装置=射出用カタパルトの跡…