アストラムライン6000系、5月18日がラストラン
広島県広島市中区の本通駅と安佐南区の広域公園前駅を結ぶ広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン)。1994年8月20日に開業して以来、30年以上にわたって活躍してきた広島高速交通6000系電車が、新型の7000系車…
広島県広島市中区の本通駅と安佐南区の広域公園前駅を結ぶ広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン)。1994年8月20日に開業して以来、30年以上にわたって活躍してきた広島高速交通6000系電車が、新型の7000系車…
伊豆七島のひとつ、神津島(東京都神津島村)。島の北部、名組湾(なぐみわん)に残されているのが「トロッコ軌道」の遺構。全長500mの木製遊歩道「赤崎遊歩道」の近くにありますが、訪れる人はもちろん、知る人も少ない穴場の地とな…
卑弥呼(ひみこ)が治めた邪馬台国(やまたいこく)畿内説の有力な候補地が、奈良県桜井市の纒向遺跡(まきむくいせき)。遺跡から2015年1月に犬の骨ほぼ一体分が出土していましたが、桜井市纒向学研究センターは2018年からその…
栃木県日光市足尾町、旧足尾銅山の北西にそびえる中倉山(1539m)の山頂近くの稜線にポツンと立つブナの木が、「孤高のブナ」。かつて足尾銅山周辺の標高1000m〜1500mにはブナの森が茂っていましたが、足尾銅山の煙害で、…
5世紀前半に築かれた墳丘長425mの巨大古墳、誉田御廟山古墳(こんだごびょうやまこふん/大阪府羽曳野市)。宮内庁が応神天皇陵として管理していますが、前方部の頂上部の巨大な土盛りのなかに、石室があることが発見され、内部に埋…
愛知県名古屋市港区にあるJR東海運営の鉄道博物館が「リニア・鉄道館」。「夢と想い出のミュージアム」がキャッチフレーズのように、様々な想い出のある列車を展示していますが、東海道・山陽新幹線を走った「「ドクターイエロー」の展…
愛犬の柴犬「岳」(がく)とともに福井県へ。吉永小百合さんがJR東日本大人の休日倶楽部「越前和紙の里編」のCMで参拝した古社「岡太神社・大瀧神社」を訪ねました。CMテーマ曲『アマポーラ』のBGMが印象的なこの神社は、150…
周囲を三重県県に囲まれた全国唯一、飛び地の村が和歌山県東牟婁郡北山村。その北山村の名物が、日本で唯一という観光筏(いかだ)下りで、『北山川観光筏下り』が2025年も5月3日(土・祝)〜9月30日(火)に行なわれます。使わ…
JR東日本大宮支社と埼玉県川口市は、2025年4月24日(木)、「川口駅上野東京ラインホーム及び自由通路等整備に関する基本協定」を締結。上野東京ラインホーム、必要となる鉄道施設、自由通路、そして店舗が整備されることになり…
1985年3月17日〜9月16日、茨城県の筑波研究学園都市で、「人間・居住・環境と科学技術」をテーマに開催された『国際科学技術博覧会(科学万博)』。総入場者数2033万4727人という記録を残した『科学万博』の玄関駅は常…
2025年4月26日(土)~ 6月15日(日)、大阪市天王寺区の天王寺公園内にある大阪市立美術館で『日本の国宝展』を開催。大阪・関西万博開催記念、そして大阪市立美術館リニューアル記念の特別展で、「ニッポンの国宝、大阪に煌…
2025年5月1日(木)、東急世田谷線・三軒茶屋~下高井戸間が開通100周年を迎えます。そのため2025年2月29日(火・祝)〜2026年3月31日(火)の間、様々なイベントが実施される予定です。現在は、世田谷線300系…
山陽新幹線の乗り換え駅となる山口線新山口駅から津和野駅間を走る観光列車「SLやまぐち号」が2025年も5月3日(土・祝)に運転を開始し、現在9月までの土・日曜、祝日に運転日が設定されています(6月7日〜8日は運休)。C5…
国鉄時代、東海道新幹線と、東北・上越新幹線を直通運転する計画がありました。実は、幻の「東北新幹線直通用」計画で、東京駅の東海道新幹線ホームの一部は、ちゃんと東北・上越新幹線に直通できるような構造になっています。それが大き…
野岩鉄道会津鬼怒川線(新藤原駅〜会津高原尾瀬口駅、昭和61年10月9日開業)を控え、東武鬼怒川線からの直通乗り入れ用に登場したのが、2ドアセミクロスシートの東武6050系電車。東武日光線では浅草と日光を結ぶ快速列車として…
大阪府吹田市の万博記念公園は、2025年4月30日(水)に、わざわざ「2025年大阪・関西万博の会場ではございません」と注意喚起を発表。実際に間違える人も多いらしく、「当公園に『大阪・関西万博』会場と間違えて来られるお客…
総務省は2025年4月14日(月)、2024年10月1日現在の人口推計を公表しました。日本の総人口は1億2380万2000人で、前年に比べて55万人、0.44%減少。減少率TOPは、12年連続で秋田県で、減少率は前年から…
千葉県勝浦市鵜原地先の一帯は、自然公園法の海域公園(旧・海中公園)のひとつ、勝浦海域公園に指定されています。南房総国定公園では唯一の海域公園で、「かつうら海中公園海中展望塔」が設置されていますが、ユニークなのはその入場料…