谷中菊まつり|2024
2024年10月12日(土)〜10月13日(日)、東京都台東区谷中3丁目の大円寺で『谷中菊まつり』が行なわれます。江戸時代から明治時代にかけて人気を博した団子坂の菊人形を、昭和59年に『菊まつり』として復活、再現したもの…
2024年10月12日(土)〜10月13日(日)、東京都台東区谷中3丁目の大円寺で『谷中菊まつり』が行なわれます。江戸時代から明治時代にかけて人気を博した団子坂の菊人形を、昭和59年に『菊まつり』として復活、再現したもの…
東京都豊島区巣鴨5丁目、日蓮宗の寺・慈眼寺(じげんじ)の境内にあるのが、芥川龍之介の墓(あくたがわりゅうのすけのはか)。彼が生前に愛用した五七桐紋が描かれた座布団が天辺にそのままデザインされるユニークな墓で、本人の遺言に…
東京都新宿区新宿5丁目、新宿の繁華街にある新宿の総鎮守が、花園神社(はなぞのじんじゃ)。境内社のひとつで昭和3年創建の社が、芸能浅間神社(げいのうせんげんじんじゃ)。祭神は富士山信仰と同じ木花之佐久夜毘売(このはなさくや…
東京都新宿区新宿5丁目、新宿の繁華街にある新宿の総鎮守が、花園神社(はなぞのじんじゃ)。徳川家康の関東入封以前に、大和国・吉野山から稲荷神を勧請して創建したと伝えられています。境内社の芸能浅間神社には多くの芸能人が奉納し…
愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目、名古屋港金城ふ頭は、名古屋市が構想するモノづくり文化交流拠点。そのひとつが、リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~。JR東海が運営する鉄道博物館(平成23年開館)で、MLX01形リニ…
愛知県海部郡蟹江町、蟹江町を流れる蟹江川の東名阪自動車道と関西本線の間に架かる橋が、御葭橋(みよしばし)。『須成祭』(8月第1土・日曜)で、巻藁船(まきわらぶね)と車楽船(だんじりぶね)が通る時の際のみ橋桁を巻き上げると…
2023年10月1日(日)~10月29日(日)の土・日曜、祝日、茨城県つくば市の筑波山で、『ストーリーテラーズ レールウェイ×天空のガマスプラッシュ!!』を開催。筑波観光鉄道の運行する筑波山ケーブルカーで朗読劇に加え、筑…
愛知県豊田市小渡町(おどちょう)と島崎町を結び、矢作川(やはぎがわ)の本流に架かるのが、両国橋。両国橋は、旧国の国境(くにざかい)に架かる橋ですが、実は現・島崎町は、昭和30年4月1日の全国初の越県編入合併までは、岐阜県…
2024年11月5日(火)=一の酉、11月17日(日)=二の酉、11月29日(金)=三の酉、東京都新宿区新宿5丁目の花園神社で『酉の市』(とりのいち)が行なわれます。例祭の『大酉祭』に熊手を売る露店が出店し、「関東三大酉…
2024年11月5日(火)=一の酉、11月17日(日)=二の酉、11月29日(金)=三の酉、東京都台東区千束3丁目の鷲神社(おおとりじんじゃ)で『浅草酉の市』が行なわれます。今年一年の無事に感謝し、来る年の幸を願う行事で…
新宿駅(千葉駅始発も)から中央本線を走り、大月駅から河口湖線に直通する特急が「富士回遊」。特急「あずさ」、「かいじ」などに使われるJR東日本E353系電車を使用し、平成31年3月16日のダイヤ改正で登場以降、その速達さ、…
東京都台東区蔵前に鎮座する古社が、第六天榊神社(だいろくてんさかきじんじゃ)。正式名は榊神社で、社伝によれば、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際に創建したとされ、第六天神の「総本宮」とも(香取市の山倉大神が総本社…
東京都八丈町末吉、八丈島の南部、洞輪沢(ぼらわざわ)の東に突き出す石積ヶ鼻に建つのが、八丈島灯台。八丈島の東端部で、伊豆諸島の灯台では最南に位置しています。昭和26年6月10日に初点灯で、条件が良ければ青ヶ島からも光が見…
東京都足立区花畑7丁目にある「酉の市」の発祥地といわれるのが、大鷲神社(おおとりじんじゃ)。大鷲神社は各地にあるので花畑大鷲神社とも呼ばれています。神仏習合の時代には、鷲大明神社称し、正覚院が別当(神社を管理する寺)とな…
東京都港区海岸1丁目、浜離宮恩賜庭園の南側、ウォーターズ竹芝にある東京都公園協会(東京水辺ライン)、東京都観光汽船などの水上バスが発着する船着場が、ウォーターズ竹芝前。竹芝エリアマネジメントとJR東日本が竹芝地区の利便性…
京都府船井郡京丹波町、京都縦貫自動車道・京丹波PA、道の駅「京丹波 味夢の里」のすぐ北側にあるのが、塩谷古墳群(しおたにこふんぐん)。12基の古墳(円墳)から成り立つ古墳群で、一帯は塩谷古墳公園として整備され(11基の円…
2023年10月24日(火)~11月13日(月)、滋賀県犬上郡多賀町、「お多賀さん」として親しまれる多賀大社境内で、『多賀大社菊花展』が開催されます。七五三参りでにぎわう多賀大社ですが、戦後まもなく始まった菊花の奉納も、…
東京都八丈町、八丈島に2ヶ所ある灯台のうち、島の北端部、大越鼻の付け根に建つのが、大越鼻灯台。昭和36年4月に初点灯で、八丈島を周回する東京都道215号(八丈循環線)沿いにあり、近くに永郷展望台、大越園地が整備されている…