城南島海浜公園
東京都大田区城南島4丁目、羽田空港(東京国際空港)や中央防波堤外側埋立処分場を眼前にする臨海公園が、 城南島海浜公園。 東京都港湾局が管理する東京海上公園のひとつで、城南島海浜公園キャンプ場・オートキャンプ場があるほか、…
東京都大田区城南島4丁目、羽田空港(東京国際空港)や中央防波堤外側埋立処分場を眼前にする臨海公園が、 城南島海浜公園。 東京都港湾局が管理する東京海上公園のひとつで、城南島海浜公園キャンプ場・オートキャンプ場があるほか、…
東京都板橋区本町、街道時代の中山道板橋宿にある伝説の榎が、縁切榎(えんきりえのき)。石神井川を渡る板橋の北に続く、仲町商店街の一画にあり、幕末の文久元年(1861年)、皇女和宮が14代将軍・徳川家茂に嫁ぐ際の行列は、縁起…
東京都板橋区、かつての中山道板橋宿を横切る石神井川に架る橋が、板橋。地名の由来にもなった橋で、平安時代にはすでにあったものとされる歴史ある橋。現在の橋は、石神井川の河川改修後の昭和47年の架橋(かつての蛇行部分が石神井川…
明治6年1月15日の太政官布達第16号「公園設置ニ付地所選択ノ件」で東京府に誕生した5ヶ所の公園が近代における日本最初の公園。浅草公園(浅草寺)、上野公園(現・上野恩賜公園/寛永寺)、芝公園(増上寺)、深川公園(富岡八幡…
千葉県成田市駒井野、成田国際空港の4000m滑走路の北端に位置する4.9haの公園が、「飛行機の見える丘」として有名な成田市さくらの山。その一画にあるのが「飛行機が見える観光物産館」の空の駅さくら館で、地元の物産のほか、…
千葉県成田市駒井野、成田国際空港の4000m滑走路の北端に位置する4.9haの公園が、成田市さくらの山。成田国際空港建設によって失われた、桜の木が移植されていることが公園名の由来で、滑走路間近の丘という条件から、飛行機の…
東京都大田区京浜島にある東京港海上公園(東京都港湾局の管理)のひとつが、京浜島つばさ公園。羽田空港(東京国際空港)を離着陸する飛行機を間近に見ることができるのが「つばさ公園」の名の由来。東京随一の飛行機ウォッチングのポイ…
香川県小豆郡小豆島町、小豆島の伝法寺川沿い、中山農村歌舞伎舞台のある中山地区にある棚田が、中山千枚田。「日本の棚田百選」にも選定された棚田で、「名水百選」にも選定の湯船の水を水源に、標高150~250mの傾斜地に、100…
香川県高松市にある高松市、屋島、五色台、坂出市などへの拠点となる空の玄関口が、高松空港。平成元年に高松市街から15kmほど離れた香南台地に移設、オープン。ご当地映画の『世界の中心で、愛をさけぶ』(平成16年)、『UDON…
香川県綾歌郡綾川町、高松空港の滑走路の西端から、西南西3.3kmの場所、標高275.3mの丘陵に築かれた展望公園が高山航空公園。その名の通り、パノラマ展望台は、高松空港を離発着する航空機を眺望するポイントで、全国屈指の飛…
神奈川県横浜市都筑区、港北ニュータウンにある19.6haという都筑区最大の総合公園が、都筑中央公園。里山、樹林、谷戸(ばじょうじ谷戸、宮谷戸)など自然を残しながら、展望広場、ステージ広場、円形広場、湧水を貯める宮谷戸の大…
江戸市中の武家屋敷や商家に上水を供給した神田上水の源流、井の頭池(三鷹市)、周辺の田畑を潤した善福寺池(杉並区)、三宝寺池(練馬区)が、武蔵野三大湧水池。現在は地下水をポンプアップしていますが、かつては武蔵野台地の縁、武…
東京都三鷹市にある曹洞宗の寺、春清寺(しゅんせいじ)。慶長7年(1602年)、旗本で青山百人組のひとり、大原春清(無徹玄心)が草庵を建てたのが始まり。境内には昭和54年5月に開眼した多摩大仏があり、黄金に輝く神々しい大仏…
東京都日野市にある法華宗の寺、善生寺(ぜんしょうじ)。正保2年(1645年)、豊田村を領有する旗本・大久保勘三郎忠良が前年に亡くなった娘の追善のために建立した寺。平成7年に建立された丈六(4.85m)の青銅製の大仏(薬師…
山梨県大月市と甲州市の境、甲州街道・笹子峠を抜ける山梨県道212号(日影笹子線)の歴史あるトンネルが、笹子トンネル。正式名は笹子隧道(ささごずいどう)で、昭和13年に開通。開通当時は国道トンネルでしたが、昭和46年、笹子…
東京都日野市日野本町2丁目にある東京都内に現存する唯一の本陣の遺構が、日野宿本陣。甲州街道の日本橋から数えて10番目の宿場町、日野宿の本陣で、新選組局長の近藤勇と土方歳三(ひじかたとしぞう)、沖田総司などが出会うのは、本…
東京都豊島区南池袋にある日蓮宗の寺、仙行寺(せんぎょうじ)。平成30年に再建された8階建て、ビル形式の本堂(仙行寺本堂ビル、7階が本堂)に安置されるのが、空中に浮遊するというユニークな池袋大仏。平成30年8月25日に公開…
東京都新宿区舟町、都営地下鉄曙橋駅近くにある浄土宗の寺が、西迎寺(さいこうじ)。当初は太田道灌ゆかりの江戸城内の紅葉山にありましたが、江戸城の拡張のため、寛永12年(1635年)に現寺地に移転。銅造の阿弥陀如来座像は、像…